今日はこちら。
2004年度の長岡京市文化功労賞の森悠子先生率いる長岡京室内アンサンブル。
猛者揃いの弦楽アンサンブルにcl吉田誠さんを迎えて。
長岡京室内アンサンブルはエクソンモービル賞なども受賞されていて今や日本を代表する室内アンサンブルです。
経歴もバラバラで、※ 大学出身だから、とか※*コンクールで受賞しているから、という事にとらわれず、
"本当に上手な人"が演奏している団体で素敵です。
林光 裸の島からしっとり始まり、一部は邦人作曲家、二部はウェーバー、ドヴォルザーク とロマン派のプログラム。
裸の島は原曲はフルートなので興味深く聴かせて頂きました。
自身もアコーディオン、ギターと演奏した事があり、また演奏したくなりました。
吉田誠さんのクラリネットソロは音色、テクニック共に素晴らしく、
堪能しましたが、演奏後、楽器が壊れるハプニング。
管楽器奏者としてはドキドキする場面でしたが、吹き終わられた後で良かったなあ、と。
しかし私が聴きに行くと大抵クラリネットが壊れるのは何故。
クラリネット奏者的デスノート…?