今日は先週予約してた、1週間ぶりの診察です。
あれぇ?昨日と比べて少し調子いい。
病院行く前で、スネ:5、くるぶし:2、腰:3の痛み。
予約していた11:30に、奥さんの運転で病院に到着。杖を持って、突かないようにしようと思いながらも不安もあり使用してしまう。待つこと一時間。何のための予約か分からないな、、、この仕組み、と思いつつ、横にならず座って頑張る。
12:30に呼ばれて診察室に。
先生:どう?その後は?
ボク:劇的とは行かないけど、徐々に良くなってると思う。先週日曜は2~300m歩きましたが直ぐに痛くなった。
先生:それは私から見ると、ぜんぜん良くなってないねぇ。
ボク:(がっくり)・・・
で、先週の神経根ブロック注射のレントゲン写真を見せてもらい、「ちゃんと痛みの出てる神経に当たってるから、あの痛いブロックをまたやるか、手術するかどうする?神経根ブロックは3回まではできる。」と言われ、答え方しだいで《今日またあの痛いブロック注射か・・・》と思い、でも、言いたいことを言っておかねばと、思い切って、
「あの~、先生方の都合はあるとは思うのですが、まず自分の意向を言わせてもらえるなら、ご紹介いただくCメディカルセンターは恐らく混んでいていつ手術できるか分からないので、紹介いただいて手術に向けた準備をしながら、このK整形外科で神経根ブロックをやっていく。運よく回復したら、手術もしない。という選択肢は取れますか?」
と言い切って?みたら意外にあっさりと「いいですよ」と返ってきた。
「じゃあ・・・」と先生が看護師を振り返って、「2回できる?」と言うと、看護師が首を横に振る。それを見て先生が「来週神経根ブロックやりましょう!紹介状も書くから外で待ってて」となった。恐らく、これから既に先約が一人いるけど、ボクのを追加して「今日2回できる?」と聞いたのだろうけど、すで時間は12:45で、これからやると看護師の休憩も取れないので来週になったのだろう。
そして来週の予約日時を確認し、待つことさらに30分で会計に呼ばれ支払いを済ませる。
途中、奥さんは仕事があって先に帰ってしまったので、タクシーを呼ぶか、徒歩とバスに2回乗り換えて自宅に帰るしかない。自分に優しくしたい気持ちが《タクシーに乗ろうよ》と心の中で囁くが、《そうだ!床屋に電話して、14:00からカットができるならバスにしよう!》と、行きつけの床屋に電話をしたら、平日でも予約で混んでるその店のマスターが「空いてるから、いいよ!」との返事。
バス停に向かってトボトボ杖突いて歩く。バス停突いて携帯GPSで距離図ると680m歩いた。
バスに乗る。JRの駅(バスも乗り換えの駅)で降りる。床屋へ歩く(およそ100m)。
床屋に杖突いて入ったので、マスターと従業員が「どうしたの~~~?」「座って大丈夫?」とひとしきり今までの経緯を話しながらカットへ。これも意外なことに、髪を切り、髭剃り・洗髪してもらって、話も弾み、いざ会計になって椅子から立ち上がると、「あれれ?痛くない」。
割と短めの髪型を2ヶ月伸ばしたので、キモチいい~!床屋最高!!
床屋のマスターに、スマホでとったボクのヘルニアMRI画像見せたりして、話を聞いてもらったので気分も晴れやかに店を出る。
店を出たとたん、不安なのでやはり杖を突きながら、バスにのり自宅の最寄のバス停で降車して、自宅まで歩く。(およそ300m)
家に着いた!横になろうかなと思ったけど、あまり痛くないので、そのまま着座して、遅い昼食と仕事に入った。
振り返って考えてみると、ず~と横になってると体が硬くなってるのか、直ぐに痛くなるが、気持ちがあっちこっちに気が回りだして、体を動かしだすと思っていたより歩けるのかも。
明日も理学療法士さんの予約(まだ直ってないけど)が入ってるので、少し歩くのを増やしてみることとする。
〔本日の成果〕
痛み:スネ:3~5、くるぶし:2、腰:2~4
歩行:病院~(徒歩)~バス停 680m
バス停~(徒歩)~床屋 100m
床屋~(徒歩)~バス停~バス停~(徒歩)~自宅 300m
ってとこかな
着座:連続60分を3回
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