YUKI - OMOLOLA

MY DAILY LIFE

バッタかイナゴか

2020年09月02日 20時09分40秒 | Weblog
本日も元気にお庭のパトロール。

可憐なデュランタ宝塚もまだ散らずにいてくれてる。


いつもは気に留めずに通り過ぎるシダの鉢。今日はその上に昆虫が乗っているのを発見。


膝関節は茶色で、太ももが充実してますなぁ。

ホントは虫が怖い私、せいいっぱいの接写。


お庭で初めて見たこの昆虫、名前は何なんだろう?バッタにしては大きいし、イナゴかしら?そこでちょっとググってみた。私たちはバッタ、バッタと気軽に言ってますが、その種類は多く、日本では500種類ほどもいるんだって!
バッタの分類は大まかに、
   ◎門:節足動物
     ◎綱:昆虫
       ◎目:バッタ目(直翅目)
         ◎科:バッタ科
イナゴもバッタ科に含まれ、科まではイナゴも他のバッタも同じ分類。その下位の属が違ってくるのよね。そして、画像検索などでこの虫の候補を3つ選んでみたわ。

①トノサマバッタ(バッタ科・トノサマバッタ属・トノサマバッタ種)
 ・日本全土に分布。
 ・体長35-65mm。大型バッタ。
 ・オスよりメスの方が大きい。

              ※daayoshiさんによる写真ACからの写真

②コバネイナゴ(バッタ科・イナゴ属・コバネイナゴ種)
 ・体長28-40mm。
 ・体色は明るい緑色。
 ・側面は頭部から尾部まで黒い線が走る。
 ・背中は肌色または緑色。翅は短い場合が多いが、長翅型も見られる。

             ※cage64さんによる写真ACからの写真

③ハネナガイナゴ(バッタ科・イナゴ属・ハネナガイナゴ種)
 ・コバネイナゴによく似ている。
 ・羽の長さは腹端を越える 。

                 ※画像出典:ウィキペディア

バッタか、イナゴか。
うぅ~~~~ん。素人には難しい判断。
トノサマバッタは羽の色が違う気がする。やはりイナゴっぽくに思える。それもコバネイナゴっぽい気がする。そうだ、こんな時はもう一度見に行ってみよっと。

しかし、もう姿はなかった。シダの鉢にも周りの植木鉢にもいなかった。そりゃそうだわよね。時間も経ったし、にわか雨も降ったし、自然の中で環境に合わせて考えながら行動してるよね。何も考えていないお気楽なワタシ、この虫に「(チコちゃん風に)ぼーっと生きてんじゃないよ」と説教されそう。さぁて、明日はどんな生き物に出会えるかな。

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2 コメント

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Unknown (プリくみ)
2020-09-13 13:34:12
ぎゃぁ~
バッタでもイナゴでもどっちでもいいです(笑)
ウチも前の田んぼにわんさかいます
こっちに飛んで来ないでーっ
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私はね、 (yuki-omolola)
2020-09-13 15:23:58
バッタはよく見るけど、

イナゴ見たのはたぶん初めてです!

この大きさに感動した。
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