朝のお散歩の帰り、自宅門扉前の階段。
ウエ君は階段の一段目に両足をかけて停止。
「おねちゃん、段差があるよ。気を付けて」
段差の終わりも一旦停止。
「これで階段はおしまいだよ」
「良し」と言われて門扉を通る。
そして最後の段差も教えてくれます。
私は晴眼者ですが、ウエ君は家に来た当初から誘導してくれてるので断りにくく、引き続き甘えています(いつもはウエ君が前に出て誘導しますが、撮影の都合で変則的になってます)。その都度「グッド😍 」と褒めてやると嬉しそう。ウエ君、こんなに気を使ってくれてホントにありがとね!
ウエ君の愛を感じるわ!
アビー姉ちゃんは10歳までお仕事したけど、ウエはまだ8歳。10歳までは誘導してもらっちゃおうかな~。よく働き、よく遊び、よく甘えるウエ君、大好きだよ!
ウエ君がいつまでも訓練内容を忘れないこと、そしてそれを私に実践してくれることを偉いな、賢いなと思います。
ただそれができるのはウエ君を訓練してきた人あってのことで、訓練士さんが大変すばらしいと思います。ウエ君を生んでくれたお母さん犬やその他大勢が支えあって今があるのだと感謝しています。
私はお仕事犬と生活したことないけど(番犬もお仕事犬(*^_^*)?)、訓練されている子はやはり違いますね。
これからもおねちゃんをよろしくね
動物は言葉を話しません。その分だけ心と心の深い部分で分かり合えるような気がします。特に犬は太古から人間の親友という立場だから、心のつながりを実感することが多いです。
そしてそんなときの犬は純粋です。自分の利益の為とか嘘などがありません。それは、私が動物に惹かれる一番の理由の一つです。
きっと足元が不安定だから、心配してくれてるんですわ。
動物の、とうのか飼い主への愛情の表現でしょうね。
すばるも、悩みがあったりで落ち込んでいたら、気配を察して来ますね。
人間であるとか、ペットではなく命ある者への表現なんでしょうね。
今日は比較的涼しく、昨夜からエアコン切っています。
今晩は、素麺です。
茗荷がお好きなら、食べさせてあげたいなぁ。