「ロスト」の3シーズン目が終わった。3シーズン目で完結するという話だったが、6シーズン目まで、1シーズン16話でまだ3シーズン続ける予定で、完結するのは2010年だという。3シーズンですっきり終わるものと思っていたので、無理やり引っ張る展開にちょっと興ざめしてしまう部分もある。
3シーズン目最終話では、主人公のジャックが島から出て、元の生活に戻った場面が描かれていたが、最後の部分でまた島に戻りたいことを吐露していた。どういう経緯で島から脱出できたか、どうして島に戻りたいのかが興味をそそるところだ。だが、その気になる4シーズン目の放送は来年だという。かなり期間があき、それまでに忘れてしまうかもしれない。まあ、首を長くして待つしかない。
これでしばらく「ロスト」が見られないので、それに代わるドラマを探しているが、友人のお勧めで見ているのが、「ヒーローズ」。人とは変わった特別な能力を備えた7,8人の登場人物たちがそれぞれ交わりながら話が展開していく。「ロスト」の監督が、実はこちらのほうが撮りたかったともらしているほどのドラマらしい。だが、4話まで見てもいまいち面白いとは感じられない。一応人気があるようなので、もうちょっと見続けていきたいが、僕の興味を引けるかどうかはちょっと疑問である。
また、もう1つ見てみたいのがアメリカのドラマの「24時間」。こちらは既に古株で、アメリカで6シーズン目を放映中である。途中から見ても分からないと思うので、昨日初めて1シーズン目の4話までを一気に見た。こちらは超能力などなく、現実路線のアクションとサスペンスのドラマで、僕としては「ヒーローズ」よりよっぽど面白いと感じた。もう少し先を見てみないと分からないが、はまりそうな予感である。1シーズンが24話構成なので、5シーズン目までで120話。いい暇つぶしになる。ポルトガル語の吹き替えで見たが、ヘッドホンをつけて見ると、声優のセリフがはっきり聞こえ、内容も理解できた。登場人物は多いが、基本になるキャラクターの設定さえつかめば話しの展開は理解できる。
日本の4月・6月期のドラマも見ている。視聴率だけを見ていると、今クールはヒット作に恵まれていないようだ。僕が見ているのは織田裕二主演の「冗談じゃない」と長澤まさみ主演の「プロポーズ大作戦」。どちらも内容が若者向けで軽すぎるが、いい暇つぶしにはなる。「喰いタン2」も1話だけ見てみたが、これはちょっと先を見る気をなくした。また、「コトー診療所2006」は最終話以外全部見た。これには毎回泣かされた。まさに視聴者を泣かそうという目的で製作されているようで、僕は見事に毎回はまっていた。
ブラジルの民放ドラマは全然見ていない。展開も遅いし、内容も日常的な問題を取り扱っており、あまり夢がないからだ。テレビを見る目的と言うのは現実逃避という意味合いも多く、夢を見たいわけだから、現実的問題をわざわざブラジルのドラマで見たいとは思わないのである。見ているのはコメディドラマだけ。別に内容が特別可笑しいとは言えないため、声を出して笑うことはまずないが、悲しいものを見るよりははるかにいい。何せブラジルではニュースでも悲惨な事件とか、政治汚職とか暗いニュースが多いので、せめてそういったコメディドラマで癒されたい気持ちは強い。
ドラマのいいところというのは、映画と違って一話完結ではないところである。話がどんどん続いていくから、1度その世界にはまると、次の展開を予想しながら1週間待つ楽しみができる。そこがドラマの良さだと思う。日本にいた頃、はっきり言って日本のドラマは見ていなかった。
3シーズン目最終話では、主人公のジャックが島から出て、元の生活に戻った場面が描かれていたが、最後の部分でまた島に戻りたいことを吐露していた。どういう経緯で島から脱出できたか、どうして島に戻りたいのかが興味をそそるところだ。だが、その気になる4シーズン目の放送は来年だという。かなり期間があき、それまでに忘れてしまうかもしれない。まあ、首を長くして待つしかない。
これでしばらく「ロスト」が見られないので、それに代わるドラマを探しているが、友人のお勧めで見ているのが、「ヒーローズ」。人とは変わった特別な能力を備えた7,8人の登場人物たちがそれぞれ交わりながら話が展開していく。「ロスト」の監督が、実はこちらのほうが撮りたかったともらしているほどのドラマらしい。だが、4話まで見てもいまいち面白いとは感じられない。一応人気があるようなので、もうちょっと見続けていきたいが、僕の興味を引けるかどうかはちょっと疑問である。
また、もう1つ見てみたいのがアメリカのドラマの「24時間」。こちらは既に古株で、アメリカで6シーズン目を放映中である。途中から見ても分からないと思うので、昨日初めて1シーズン目の4話までを一気に見た。こちらは超能力などなく、現実路線のアクションとサスペンスのドラマで、僕としては「ヒーローズ」よりよっぽど面白いと感じた。もう少し先を見てみないと分からないが、はまりそうな予感である。1シーズンが24話構成なので、5シーズン目までで120話。いい暇つぶしになる。ポルトガル語の吹き替えで見たが、ヘッドホンをつけて見ると、声優のセリフがはっきり聞こえ、内容も理解できた。登場人物は多いが、基本になるキャラクターの設定さえつかめば話しの展開は理解できる。
日本の4月・6月期のドラマも見ている。視聴率だけを見ていると、今クールはヒット作に恵まれていないようだ。僕が見ているのは織田裕二主演の「冗談じゃない」と長澤まさみ主演の「プロポーズ大作戦」。どちらも内容が若者向けで軽すぎるが、いい暇つぶしにはなる。「喰いタン2」も1話だけ見てみたが、これはちょっと先を見る気をなくした。また、「コトー診療所2006」は最終話以外全部見た。これには毎回泣かされた。まさに視聴者を泣かそうという目的で製作されているようで、僕は見事に毎回はまっていた。
ブラジルの民放ドラマは全然見ていない。展開も遅いし、内容も日常的な問題を取り扱っており、あまり夢がないからだ。テレビを見る目的と言うのは現実逃避という意味合いも多く、夢を見たいわけだから、現実的問題をわざわざブラジルのドラマで見たいとは思わないのである。見ているのはコメディドラマだけ。別に内容が特別可笑しいとは言えないため、声を出して笑うことはまずないが、悲しいものを見るよりははるかにいい。何せブラジルではニュースでも悲惨な事件とか、政治汚職とか暗いニュースが多いので、せめてそういったコメディドラマで癒されたい気持ちは強い。
ドラマのいいところというのは、映画と違って一話完結ではないところである。話がどんどん続いていくから、1度その世界にはまると、次の展開を予想しながら1週間待つ楽しみができる。そこがドラマの良さだと思う。日本にいた頃、はっきり言って日本のドラマは見ていなかった。
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