まちのちいさな仕立て屋さん

仕立て屋暦50余年 結来の日々の雑記

やっと帰ってきた大文字まつり

2019年05月27日 | 日記
可部の大文字は 1720年に廣島市可部町に大きな火事がありそれを機に
再び火事が起きないように願いを込めて始められたと聞いています。
廣島市の2014年にあった大きな土砂災害のため3年間休止されました。
住民の切なる願いでやっと昨年から再開されました。

339メートルの小さな山ですが 大 の字が灯されました

私の実家の墓地の側を通り登って行きますが、道はまだまだ荒れたところもあり
ブルトーザーが入つて直しています。

今は電球が灯されますが私の子供のごろは提灯でした。灯した火が揺れているようで
キラキラと光っていてとても風情があったのを覚えています。
 
私の家の窓から撮ったものです。

 
 
 
 
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