人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

FINCA TRAVERSA TANNAT CABERNET

2014年03月01日 22時25分15秒 | ワイン・パン・コーヒー・スイーツ
毎日の愛飲のBOXワイン: TRIVENTO:ミクストゥス・カベルネ・メルロー (アルゼンチン産)

種類 赤ワイン
生産地 アルゼンチン/メンドーサ
品種 カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー


私達が毎日,愛飲していますのアルゼンチン産BOXワイン: TRIVENTO:ミクストゥス・カベルネ・メルローが突然に入荷ストップになってしまいました。テーブルワインとしてコストパフォーマンスに優れたワインです。このワインが飲めないと思うと非常に残念です。無くなる前に何とか数箱を確保しましたが、これが無くなるともうこのワインは飲めません。

■ 説明
<TRIVENTO:トリベント社について>
南米No.1のワイナリー、チリのコンチャ・イ・トロ社が、最高のブドウ造りに適したアルゼンチンのメンドーサ地方に1996年に創立したワイナリー。
名前の由来は、アルゼンチンでブドウ栽培に欠かせない3つの風、(冷たい風 Polar、温かい風 Zonda、爽やかな風 Sudestada) から名づけました。
世界中数々のワインコンクールに入賞し、インターナショナル・ワイン・チャレンジ2007では、アルゼンチンで唯一金賞を受賞しました。現在、世界中の90カ国以上に輸出し、アルゼンチンNo.1のワインとして定着しつつあります。

CM:German DI Cesare Trivento


 ワイン好きの私達は、TRIVENTO:ミクストゥス・カベルネ・メルローに代わる、ワインを探しました。そうしたら、TRIVENTO:ミクストゥス・カベルネ・メルローに匹敵するワインがありました。FINCA TRAVERSA TANNAT CABERNET:フィンカ・トラヴェルサ タナ&カベルネです。
 産地はアルゼンチンのお隣の国のウルグアイ産です。このワイン飲んでみるとフルボディに近く、ガツンとくるワインです。デキャンタすると味が変化して美味しく飲めるワインです。


FINCA TRAVERSA TANNAT CABERNET:フィンカ・トラヴェルサ タナ&カベルネ 3L


味わいですが、抜栓してすぐの味わいと時間が経ってからの味わいに大きな変化を感じました。時間がたつと、果実味が酸味と渋みに調和してきて、ミディアム~フルボディの厚みのあるワインとして、バランスがとれて美味しくなってきました。
アルコール度数: 12.5%
葡萄品種 :タナ、カベルネ・ソーヴィニョン


■説明

【ウルグアイ:正式名称 ウルグアイ東方共和国】
南米大陸の東端、ブラジルとアルゼンチンに挟まれた小さな国。人口約330万人、面積は日本の約半分。小国ながら、チリに続いて南米では2番目に生活水準が安定した国です。(2008年現在)
首都はモンテヴィデオ。公用語はスペイン語で、民族はスペイン、イタリア系が大半をしめます。モンテヴィデオはラプラタ河を挟み、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの対岸にあります。 南米ということでサッカーの人気は高く、強豪国の一つに数えられます。第1回ワールドカップではブラジルを破り、初代王者になりました。また、第1回トヨタカップの覇者はナシオナル・モンテヴィデオでした。
ワインは牛肉消費の多い国の食卓には欠かせません。ヨーロッパからの移民によって古くから生産されていましたが、ほとんどは国内消費。1990年以降、技術改良により品質も向上し世界に向けて輸出されるようになりました。


【トラヴェルサ・ファミリーの歴史】
ファミリーの歴史は、3世代に渡りブドウ畑に従事するという希望と熱意に満ちたものでした。
1904年、カルロス・ドミンゴ・トラヴェルサは彼の両親とともに、ウルグアイに移住してきました。
彼の家族はイタリアからの移民で、若い時には労働者としてブドウ畑で働いていました。
1937年、彼の妻マリア・ホセファ・サロートとともに、モンテヴィデオのとても良い立地条件の土地5ヘクタールを購入し、最初の栽培は極少量の「イザベラ」と「ムスカデル」でした。
1956年には息子のダンテ、ルイス、アルマンドらにより醸造所を設立し、現在は彼らの孫がその夢を引き継いでおります。



挑戦者とカメラマン(妻)



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『さわ ひらき Under the Box, Beyond the Bounds』展

2014年03月01日 21時55分38秒 | 展覧会・イベント
『さわ ひらき Under the Box, Beyond the Bounds』展


東京オペラシティのアートギャラリー



『さわ ひらき Under the Box, Beyond the Bounds』展

■説明
本展では、さわの最初期の作品から一貫して見られる領域への関心をテーマとして展覧会を構成しています。旧作から本展のために制作された最新作まで、映像、ドローイング、立体作品をとおして、さわ自身、そして私たちひとりひとりにとっての「領域(テリトリー)」について考えていきます。

あなたには心地よいと感じる領域はありますか?
それはどのくらいの広さで、どんなものに囲まれていると安心ですか?
そして、そこはだれか大切な人と共有したい場所ですか?
それとも自分だけの秘密にしたい場所ですか?

ロンドン在住のさわひらきは、近年国内でも発表の機会が続く注目の映像作家です。室内を小さな飛行機が横切り、やかんや木馬がひとりでに動き出すといった箱庭のような世界を描くさわの映像は幅広い観客に支持されています。現実にはありえない光景にもかかわらずなぜか親しみを感じさせるのは、そんなひそやかな世界をだれもが心の中に持っているからではないでしょうか。閉ざされた空間で現実を少しゆがめてみたり、遠い宇宙に思いを馳せてみたり、さわの白昼夢のような映像は、ひとりひとりが持つ居心地のよい領域(テリトリー)、そして時間軸をともなった領域である個人の記憶について考えさせてくれます。

本展では、さわの最初期の作品から一貫して見られる領域への関心をテーマとして展覧会を構成します。冒頭ではドローイングや立体作品でさわ自身の日常および意識における領域の手がかりを示しつつ、初期の作品から本展のための新作を含め、映像作品をたどりながら考えていきます。新作のひとつ《Lenticular》はスコットランドのダンディー市に残る古い天文台で撮影された作品で、独学の老天文家ロバートの姿を通して宇宙へとつながります。東京オペラシティ アートギャラリーの大きな展示室を使い、映像と空間の全体を作品として展示する今回の展覧会は、物理的な空間と意識の中の領域を交差させる試みです。


1. Under the Box 箱の下

展示の冒頭は、迷路のような狭い通路にドローイングと、さわが身の回りに置いているティーカップや化石などを型取りした小さな石膏の彫刻が並びます。さわの映像では、アパートの部屋を小さな生きものが歩き回るなど、閉ざされた空間の中の現実を少しゆがめて領域や境界を意識させる作品が多くみられます。また実際の空間だけではなく、人をその人たらしめる個人の記憶など、形のない領域についても考えさせられます。外界からの情報は人の意識の中に蓄積され、時とともに醸成されてその人固有の世界を作り出します。《Lineament》は、記憶を喪失してしまった友人の存在から、記憶という時間軸をともなった領域について考えた作品です。


プロフィール:さわ ひらき
1977年石川県生まれ ロンドン在住2000年イースト・ロンドン大学美術学部ファインアート科卒業2003年ロンドン大学スレード校美術学部彫刻科修士課程修了


■感想

最先端の現代アート展でした。見ていて重い心になってしまい、疲れましたね。

挑戦者とカメラマン(妻)


”41/108 東京オペラシティ”

2014年03月01日 21時46分19秒 | 街歩き・道歩き
東京オペラシティの中庭


東京オペラシティの中庭のオブジェ


二月は休日と雪の日が重なり”街歩き・道歩き”の歩行距離が延びませんでしたね。今日は、朝から冷たい雨の日でしたのが、この雨
の中、悪条件でも歩く訓練で、”街歩き・道歩き”に出かけました。行き先は、東京オペラシティのアートギャラリーにて『さわ ひらき Under the Box, Beyond the Bounds』展が開催されていますので見学に行ってきました。
 今日の街歩き道歩きのコースは新宿線初台駅->東京オペラシティ->新宿->京王プラザホテルです。
”街歩き・道歩き”は悪条件の天気となりました。朝は”街歩き・道歩き”に出かける前にいつもの通り仙川のクリニックに行き、体を揉みほぐしてもらってから行きました。仙川のクリニックに行く間、小雨の中、坂道の多い悪路を歩いて行くことができました。
 今日のコースは冷たい小雨の降る日でしたが3.5kmを歩きました。今週は寒さで私の体は硬くなっていて体が曲がっていまっていましたので、今日は悪条件の中を歩くことでの矯正する意味もありました。心がけた点は、意識して姿勢を垂直に保つこと。そして、左股関節を上げて、左足でしっかりと地面を踏みしめることです。東京オペラシティ-に行った後は、新宿に出て京王プラザホテルまで歩きました。土曜の新宿はお買いものの人達が多かったですね。混雑した京王モールの人混みの中を歩くのは注意が必要ですが、危険予知能力をつけるよい訓練になりますね。これも悪路歩行と同じですね。

雨の東京都庁


京王プラザホテル


つるし雛の展示:京王プラザホテル内




 さて、一年前はこんな日には外歩きを怖がって外出が出来なかったことでしたが、今日は挑戦して出来ましたね。大きな収穫です。
春に暖かくなってたくさん散歩するためには今日のようなコースも歩くことが必要です。
しかし、帰ってきたら疲れていましたね。今晩は、お風呂で左半身の疲労をとり、美味しい夕食とワイン、音楽で休日の夜を楽しみます。
皆さんも楽しんでくださいね。

  記録

 天気: 雨。寒い。
 最高気温(℃)[前日差] 13℃[-6]  
 最低気温(℃)[前日差]   9℃[0]  
 体調:
 血圧:113/67
 訓練:リズム歩行。左足加重。大きな歩幅で足の回転を上げる。背を伸ばす。胸を張る。左半身ストレッチ。
<行き>
自宅出発  11:14:30
クリニック着 11:40:00 
タイム:26分30秒 
<帰り>
 烏山西口発 16:00:00
 自宅着 16:38:00
 タイム: 18分00秒
 歩行距離: 3.5km

では今晩も

星と太陽と青空に願いを』

妻の花粉症治りますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の障害が良くなりますように。
地震が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
明日は今日より良いことがありますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今晩も『太陽と青空と星に願いを』でおやすみなさい。

明日はのんびりと休日を楽しみます。

挑戦者とカメラマン(妻)



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♪♪ I'll Follow The Sun

2014年03月01日 07時07分53秒 | 音楽・映画・テレビ
Paul McCartney - Olympia Live Paris - I'll Follow

今週の休日の曲はこの曲はこれです。♪
天気予報は、今日、明日と雨のようです。雪よりは、はるかに良いですが楽しい休日に雨は厭ですね。
今日から3月ですね。1月、2月は晴れの日が多かったですが、これから春が近づくにつれて雨の日が多くなりますね。そして、ひと雨ごとに暖かくなって春に向かって行きます。でも、休日には、太陽が出てくれることを願ってこの曲を。