人生第二章 挑戦者

<左半身麻痺の機能回復と生活奮闘記>
脳卒中に倒れ、その後の障害、失われた機能、生活を取り戻す記録

タルカス工事と住宅修理工事

2015年04月05日 18時31分59秒 | 住宅
 今朝は、久しぶりにNHK”短歌”を見て一日をスタートさせました。
その後、午前中は、花粉症対策の「タルカス-M」PM2.5対応の工事で忙しい朝となりました。「タルカス-M」PM2.5対応の工事後は、住宅修理工事が先週より始まりましたので、今週の作業予定について住宅メーカーの担当者と工事内容の再確認の打ち合わせをしました。
 その後は、日曜日の私の担当のお掃除をしました。
そうしていましたら夕方となってしまいました。忙しい一日となりましたね。
今月末の住宅修理工事が無事完了するのが楽しみです。今週は雨の多い日の予報が出ていて嫌ですが、晴天の天気が続き、工事が予定通り進む事を祈っています。

記録

 天気: 雨後曇り
最高気温(℃)[前日差] 11℃[-8]
 最低気温(℃)[前日差] 9℃[-4]
 体調:体が硬い、重い
 血圧:118//78/58
 訓練: ストレッチ

星と太陽と青空に願いを』

今週は、晴れますように、雨が降りませんように。
妻の負傷が治りますように。
家族が健康で安全で平和な日でありますように。
私の体の障害が治りますように。
地震が起きませんように。
電車のトラブル、人身事故が起きませんように。
悪いことが起きませんように。
毎日無事に帰れますように
明日は今日より良いことがありますように
住宅修理計画が計画通りに無事完成しますように

訪問者の皆さんが健康で安全で平和な日でありますように。

今日も『太陽と青空と星に願いを』

今週も元気に行きます  

挑戦者とカメラマン(妻)

3月のベストスナップ

2015年04月05日 14時34分07秒 | ベストスナップ
遅くなりましたが、カメラマン(妻)が撮りました先月3月のベストスナップを選びましたのでご紹介します。


3月4日: 月光環と木星

帰り道、空を見上げますと月光環という現象が出ていました。珍しいので撮りました。

3月22日:月と金星が接近

太陽が沈んだ西の空の比較的低いところに月と金星の接近が見えました。金星は非常に明るく光っていました。
月と明るい金星の接近を見て、何か良い事が起こりそうな予感を感じました。

3月28日:千鳥が淵


3月30日:陽が昇る:美しい朝でした


3月31日:ハチ公と桜


カメラマン(妻)

「タルカス-M」

2015年04月05日 14時21分13秒 | 住宅
大成建設ハウジングのオリジナル換気システム「タルカス-M」PM2.5対応


 私達家族は、春の季節が来ると花粉症に悩まされます。最近は杉花粉の他に中国大陸からPM2.5も飛んで来ています。この季節に外出すると苦しい思いをします。せめて自宅にいる間だけでもこの花粉症から解放されたいと思い、自宅の換気システムをPM2.5へ対応した「タルカス-M」に交換する事にしました。
 今日は、朝からこのタルカス-M・PM2.5対応の交換工事がありました。そして、無事に交換工事が終わりました。

■ タルカス-M・PM2.5対応説明: とても良く考えられた換気システムですので、ご紹介します。

参考:出典 大成建設ハウジング 「タルカス-M」 

大成建設ハウジングのオリジナル換気システム「タルカス-M」にPM2.5へ対応した微小粒子用フィルターを装着。

 近年、中国で発生した深刻な大気汚染に伴い、日本へ飛来した汚染原因物質の一つであるPM2.5(※1)による健康被害への社会不安が高まるなか、住宅の新築・建替えの際に屋内の空気環境を意識するお客様が増えつつあります。

※1 大気中に浮遊している2.5μm(1μmは1mmの千分の1)以下の小さな粒子状物質。非常に小さいため(髪の毛の太さの1/30程度)、肺の奥深くまで入りやすく、呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が心配されています。

 大成建設ハウジングのオリジナル換気システム「タルカス-M」(24時間エアサイクル型換気システム)の外気フィルターの標準設定品をこれまでの給気清浄フィルターに代え、PM2.5対応の微小粒子用フィルター(パナソニック㈱製)を採用、導入。これにより、さらに安心で快適な屋内環境をご提供することが可能となりました。

≪特長≫

 従来の「タルカス-M」では、24時間連続運転して空気を循環させることで、結露の発生を抑制し、同時に循環フィルターで揮発性有機化合物(VOC)やカビ菌、ハウスダストなどを除去。屋内の空気環境を整える一方、外気フィルターで外部から取り込む粉塵や花粉などを除去していましたが、今般、外気フィルターをPM2.5対応の微小粒子用フィルターとすることで、これらに加えて、PM2.5 や黄砂等をも除去。大気中の微小粒子状物質が換気に伴って屋内に侵入することを防ぎます。

 粒子径2.0㎛以上の場合、95%以上(計数法)の捕集効果となります(風量100㎥/n時)(※2)また、粒子径0.5㎛では81%以上(計数法)の捕集効果となります(風量100㎥/n時)

※2 対象商品を通過する空気に含まれる粒子数を粒子径別に測定し、ワンパス(1回通過)の捕集効果をパナソニック㈱基準により評価したものとなります。捕集効率は風量によって異なります。0.5㎛未満の微小粒子状物質については除去の確認が取れていません。空気中の全ての有害物質を除去するわけではありません。

 既存住宅のタルカスに関しては、外気フィルターボックスとフィルターを交換することで同じ効果が得られます。

 フィルターは、スーパーアレルバスター・緑茶カテキン・バイオ除菌機能が付いており、外気をきれいに給気します。(※3)
 フィルターの交換目安は1年~2年となります。(使用環境により異なります)

※3 フィルターに付着したダニの死骸や花粉等のアレル物質、ウィルスの活動や浮遊菌等を抑制します。

以上メーカーの解説によれば、優れた効果があります。今後、この効果を期待しています。


挑戦者とカメラマン(妻)




マリーさんとの1分間フランス語講座

2015年04月05日 08時14分48秒 | 良い出来事・うれしい事
2014年09月26日 小さな出会い

 マリーさんは、昨年の8月頃から、朝6時34分の京王線、7時8分の山手線に乗るようになってから、9月初旬頃に出会いました。
 私は、毎朝、山手線ホームへの階段を必死になって階段を上がっています。その外国人女性は、私が山手線ホームに上がる姿を毎朝見ていました。そして、ホーム階段上で私と同じ時間の山手線を待っていました。そして目と目が合ってニッコリしてくれていました。
 このような日が続いて、9月26日、目と目が合ってニッコリしてくれて何も言わないのもどうかと思い、その日は、私は、”GOOD MORNING”と言いました。その方も”GOOD MORNING”と言ってくれて、その後、到着した山手線に気分良く乗り込みました。 その日の朝は、その人に、”どちらの国から来たのですか?”と尋ねましたら、フランスから来ましたとの返事でした。
 私は、その後、”BON JOUR”の挨拶をし、その後、”フランスのどちらですか”と質問しましたら、ボルドーから来ているとのことで、ワイン好きの私としてはワインの産地であることに非常に親近感を覚えて山手線に乗るまでの一分間ですが、お名前を聞いて会話ができました。その方からきっと変なおじさんと思われたでしょうね。 電車に乗る時に”良い週末を”の言葉を言ってくれました。
 普段、会話の少なくなった私にとっては、この朝のこの小さな出会い以来、毎日の私にとって一日をスタートさせる為の清涼剤のような気分にさせてくれる習慣になって行きました。
 また、その日以来、ワイン好きの私は、ワインの産地であるボルドー出身のマリーさんに親近感を持つようになり、学生時代に学んだフランス語を思い出し、山手線がホームに到着するまで待つ、一分間を簡単なフランス語を話してマリーさんと会話する事を始めました。

始まりは、お決まりの”Bonjour!!”
次は、”Comment Ça va ?”
に続き、”Très bien”
今日の天気の事、日本の行事、お勧めの東京の名所などの話して
最後に、”Bonne journée!”
締めは、”Au revoir a demain.”で終わります。

マリーさんと毎朝、会話してわかった事はワーキングホリデー制度を利用して働きながら日本の文化を勉強に来ていることでした。リセ東京で仕事をして休日には、東京都内、東京近郊、遠くは京都、日光に観光に行ったりしているとの事でした。
私も異文化交流と思い、お勧めの東京の名所、日本食などの話をして情報提供してあげています。

ワインと学生時代に学んだフランス語の思い出がきっかけとなったマリーさんとの出会いですが、今の私にとって、毎朝、楽しい一分間フランス語講座となっています。

マリーさんです。記念に写真を撮らせていただきました。揺れている車内でピンボケになってしまいました。
 
マリーさん


昨年9月には、朝ドラの”マッサン”が始まりました。エリーが異国日本で苦労する話とマリーさんが何となく重なるような感じもしました。
3日(金)に、マリーさんに来年はどこにいますか?と聞きましたら、”わかりません””La vie est une aventure.”(人生は冒険)ですからとの返事でした。