大成建設ハウジングのオリジナル換気システム「タルカス-M」PM2.5対応
私達家族は、春の季節が来ると花粉症に悩まされます。最近は杉花粉の他に中国大陸からPM2.5も飛んで来ています。この季節に外出すると苦しい思いをします。せめて自宅にいる間だけでもこの花粉症から解放されたいと思い、自宅の換気システムをPM2.5へ対応した「タルカス-M」に交換する事にしました。
今日は、朝からこのタルカス-M・PM2.5対応の交換工事がありました。そして、無事に交換工事が終わりました。
■ タルカス-M・PM2.5対応説明: とても良く考えられた換気システムですので、ご紹介します。
参考:出典 大成建設ハウジング 「タルカス-M」
大成建設ハウジングのオリジナル換気システム「タルカス-M」にPM2.5へ対応した微小粒子用フィルターを装着。
近年、中国で発生した深刻な大気汚染に伴い、日本へ飛来した汚染原因物質の一つであるPM2.5(※1)による健康被害への社会不安が高まるなか、住宅の新築・建替えの際に屋内の空気環境を意識するお客様が増えつつあります。
※1 大気中に浮遊している2.5μm(1μmは1mmの千分の1)以下の小さな粒子状物質。非常に小さいため(髪の毛の太さの1/30程度)、肺の奥深くまで入りやすく、呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が心配されています。
大成建設ハウジングのオリジナル換気システム「タルカス-M」(24時間エアサイクル型換気システム)の外気フィルターの標準設定品をこれまでの給気清浄フィルターに代え、PM2.5対応の微小粒子用フィルター(パナソニック㈱製)を採用、導入。これにより、さらに安心で快適な屋内環境をご提供することが可能となりました。
≪特長≫
従来の「タルカス-M」では、24時間連続運転して空気を循環させることで、結露の発生を抑制し、同時に循環フィルターで揮発性有機化合物(VOC)やカビ菌、ハウスダストなどを除去。屋内の空気環境を整える一方、外気フィルターで外部から取り込む粉塵や花粉などを除去していましたが、今般、外気フィルターをPM2.5対応の微小粒子用フィルターとすることで、これらに加えて、PM2.5 や黄砂等をも除去。大気中の微小粒子状物質が換気に伴って屋内に侵入することを防ぎます。
粒子径2.0㎛以上の場合、95%以上(計数法)の捕集効果となります(風量100㎥/n時)(※2)また、粒子径0.5㎛では81%以上(計数法)の捕集効果となります(風量100㎥/n時)
※2 対象商品を通過する空気に含まれる粒子数を粒子径別に測定し、ワンパス(1回通過)の捕集効果をパナソニック㈱基準により評価したものとなります。捕集効率は風量によって異なります。0.5㎛未満の微小粒子状物質については除去の確認が取れていません。空気中の全ての有害物質を除去するわけではありません。
既存住宅のタルカスに関しては、外気フィルターボックスとフィルターを交換することで同じ効果が得られます。
フィルターは、スーパーアレルバスター・緑茶カテキン・バイオ除菌機能が付いており、外気をきれいに給気します。(※3)
フィルターの交換目安は1年~2年となります。(使用環境により異なります)
※3 フィルターに付着したダニの死骸や花粉等のアレル物質、ウィルスの活動や浮遊菌等を抑制します。
以上メーカーの解説によれば、優れた効果があります。今後、この効果を期待しています。
挑戦者とカメラマン(妻)
私達家族は、春の季節が来ると花粉症に悩まされます。最近は杉花粉の他に中国大陸からPM2.5も飛んで来ています。この季節に外出すると苦しい思いをします。せめて自宅にいる間だけでもこの花粉症から解放されたいと思い、自宅の換気システムをPM2.5へ対応した「タルカス-M」に交換する事にしました。
今日は、朝からこのタルカス-M・PM2.5対応の交換工事がありました。そして、無事に交換工事が終わりました。
■ タルカス-M・PM2.5対応説明: とても良く考えられた換気システムですので、ご紹介します。
参考:出典 大成建設ハウジング 「タルカス-M」
大成建設ハウジングのオリジナル換気システム「タルカス-M」にPM2.5へ対応した微小粒子用フィルターを装着。
近年、中国で発生した深刻な大気汚染に伴い、日本へ飛来した汚染原因物質の一つであるPM2.5(※1)による健康被害への社会不安が高まるなか、住宅の新築・建替えの際に屋内の空気環境を意識するお客様が増えつつあります。
※1 大気中に浮遊している2.5μm(1μmは1mmの千分の1)以下の小さな粒子状物質。非常に小さいため(髪の毛の太さの1/30程度)、肺の奥深くまで入りやすく、呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が心配されています。
大成建設ハウジングのオリジナル換気システム「タルカス-M」(24時間エアサイクル型換気システム)の外気フィルターの標準設定品をこれまでの給気清浄フィルターに代え、PM2.5対応の微小粒子用フィルター(パナソニック㈱製)を採用、導入。これにより、さらに安心で快適な屋内環境をご提供することが可能となりました。
≪特長≫
従来の「タルカス-M」では、24時間連続運転して空気を循環させることで、結露の発生を抑制し、同時に循環フィルターで揮発性有機化合物(VOC)やカビ菌、ハウスダストなどを除去。屋内の空気環境を整える一方、外気フィルターで外部から取り込む粉塵や花粉などを除去していましたが、今般、外気フィルターをPM2.5対応の微小粒子用フィルターとすることで、これらに加えて、PM2.5 や黄砂等をも除去。大気中の微小粒子状物質が換気に伴って屋内に侵入することを防ぎます。
粒子径2.0㎛以上の場合、95%以上(計数法)の捕集効果となります(風量100㎥/n時)(※2)また、粒子径0.5㎛では81%以上(計数法)の捕集効果となります(風量100㎥/n時)
※2 対象商品を通過する空気に含まれる粒子数を粒子径別に測定し、ワンパス(1回通過)の捕集効果をパナソニック㈱基準により評価したものとなります。捕集効率は風量によって異なります。0.5㎛未満の微小粒子状物質については除去の確認が取れていません。空気中の全ての有害物質を除去するわけではありません。
既存住宅のタルカスに関しては、外気フィルターボックスとフィルターを交換することで同じ効果が得られます。
フィルターは、スーパーアレルバスター・緑茶カテキン・バイオ除菌機能が付いており、外気をきれいに給気します。(※3)
フィルターの交換目安は1年~2年となります。(使用環境により異なります)
※3 フィルターに付着したダニの死骸や花粉等のアレル物質、ウィルスの活動や浮遊菌等を抑制します。
以上メーカーの解説によれば、優れた効果があります。今後、この効果を期待しています。
挑戦者とカメラマン(妻)