四国・小豆島旅行の2日目(9日)。
この日はバスでの移動時間が長かったです。
バスは朝8時に出発し、2時間くらいかけて「瀬戸内しまなみ海道」に入りました。
まず訪れたのが、大島にある「亀老山展望台」。
ちょっと曇っていましたが、瀬戸内海を一望できました。
それから伯方島を通過し、大三島へ。「大山祇神社」へ訪れました。
そこの神社には樹齢2,600年の大木がありました↓
思っていたよりも高さはないのですが、その理由は途中でこの木が焼けたそうなのです。でも、これだけ残っているのは凄いですね。
神社を出ると茶屋にてお昼の時間。メインは「鯛めし」。鯛はそれほど大きくなかったのですが、それでもお腹が空いていたのか普通に美味しかったです。
その後バスは生口島、因島、向島を抜けて、本州へ。広島県尾道にある「千光寺公園」に着きました。
この公園には険しい坂道があり、脚の悪い母にはちょっとハードだったかもしれませんでした。
坂道を上るとこんな景色が↓
母も言っていましたが、空気が美味しく感じられました。
坂道を下り、レストランで休憩。店内は混んでいて、韓国人らしきお客さんだらけでした。おそらく団体でしょう。
そして新岡山港で、バスごと小豆島行きのフェリーに乗りました。バスがフェリーに乗ると、私たちはバスを降りて、フェリーの客室へ。ちょうど真ん前の席が空いていたので、母と座りました。
雨が降ってきて視界が良くなかったですが、約1時間の船旅は楽しかったです。
フェリーは小豆島に到着。それからバスは40分ほど走って、ホテルに到着。
私たちが泊まったお部屋はベッドが3つある広々とした洋室。どうもそこの部屋は元々は和室だったらしく、押し入れなど、和室の名残がありました。iPodをセットして音楽を聴くプレイヤーがあるのにはびっくりでした。全室海が見えるのも素晴らしい。
夕食はバイキング。オリーブオイルフォンデュやオリーブオイルの入った蕎麦など、小豆島らしいものも並んでいました。黒カレーもあって、なかなかの大人味でした。
ホテルの売店にはオリーブに関連した商品が並んでいました。自分のお土産にハンドクリームとリップクリームを買いました。
リップクリームには普通の白とグロスタイプと色つきタイプがありましたが、私は白にしました。この他にもお化粧水などもありました。
この日は長時間バスに揺られたので、前日ほどではありませんが疲れました。大浴場に入り、10時過ぎにはベッドへ。
最後に余談ですが、添乗員さんが小豆島のお煎餅をバリバリ食べていました。それがこちら↓
お醤油味の揚げ煎餅です。買った直後に開封したため、写真を撮った時にはもう既に半分くらい食べた状態になってしまいました(汗)。まぁ、それだけ美味しいということです。一般的な揚げ煎餅とはちょっと違った味でした。
同じツアーのお客さんの多くがこのお煎餅を買っていきました。中には何袋も買っていた人も。それに気づいた添乗員さんが「みんなで太ろう♪」なんて冗談を言っていました。
このお煎餅、小豆島の至る所で売っていました。何故かお店によってお値段が微妙に異なり、私の知る限りでは180円~200円でした。
3日目に続く…。
この日はバスでの移動時間が長かったです。
バスは朝8時に出発し、2時間くらいかけて「瀬戸内しまなみ海道」に入りました。
まず訪れたのが、大島にある「亀老山展望台」。
ちょっと曇っていましたが、瀬戸内海を一望できました。
それから伯方島を通過し、大三島へ。「大山祇神社」へ訪れました。
そこの神社には樹齢2,600年の大木がありました↓
思っていたよりも高さはないのですが、その理由は途中でこの木が焼けたそうなのです。でも、これだけ残っているのは凄いですね。
神社を出ると茶屋にてお昼の時間。メインは「鯛めし」。鯛はそれほど大きくなかったのですが、それでもお腹が空いていたのか普通に美味しかったです。
その後バスは生口島、因島、向島を抜けて、本州へ。広島県尾道にある「千光寺公園」に着きました。
この公園には険しい坂道があり、脚の悪い母にはちょっとハードだったかもしれませんでした。
坂道を上るとこんな景色が↓
母も言っていましたが、空気が美味しく感じられました。
坂道を下り、レストランで休憩。店内は混んでいて、韓国人らしきお客さんだらけでした。おそらく団体でしょう。
そして新岡山港で、バスごと小豆島行きのフェリーに乗りました。バスがフェリーに乗ると、私たちはバスを降りて、フェリーの客室へ。ちょうど真ん前の席が空いていたので、母と座りました。
雨が降ってきて視界が良くなかったですが、約1時間の船旅は楽しかったです。
フェリーは小豆島に到着。それからバスは40分ほど走って、ホテルに到着。
私たちが泊まったお部屋はベッドが3つある広々とした洋室。どうもそこの部屋は元々は和室だったらしく、押し入れなど、和室の名残がありました。iPodをセットして音楽を聴くプレイヤーがあるのにはびっくりでした。全室海が見えるのも素晴らしい。
夕食はバイキング。オリーブオイルフォンデュやオリーブオイルの入った蕎麦など、小豆島らしいものも並んでいました。黒カレーもあって、なかなかの大人味でした。
ホテルの売店にはオリーブに関連した商品が並んでいました。自分のお土産にハンドクリームとリップクリームを買いました。
リップクリームには普通の白とグロスタイプと色つきタイプがありましたが、私は白にしました。この他にもお化粧水などもありました。
この日は長時間バスに揺られたので、前日ほどではありませんが疲れました。大浴場に入り、10時過ぎにはベッドへ。
最後に余談ですが、添乗員さんが小豆島のお煎餅をバリバリ食べていました。それがこちら↓
お醤油味の揚げ煎餅です。買った直後に開封したため、写真を撮った時にはもう既に半分くらい食べた状態になってしまいました(汗)。まぁ、それだけ美味しいということです。一般的な揚げ煎餅とはちょっと違った味でした。
同じツアーのお客さんの多くがこのお煎餅を買っていきました。中には何袋も買っていた人も。それに気づいた添乗員さんが「みんなで太ろう♪」なんて冗談を言っていました。
このお煎餅、小豆島の至る所で売っていました。何故かお店によってお値段が微妙に異なり、私の知る限りでは180円~200円でした。
3日目に続く…。