図書館から借りた『シャイロックの子供たち』を読了。
読み始めて半分くらいまでは10話ある短編集だと思いました。でも読み進むうちに話は繋がっていき、実は長編なのでした。こういうストーリー展開は面白いですね。
社員の失踪、無くなった現金、架空会社などなど、今回の池井戸潤氏の作品もミステリーっぽくて楽しかったです。
シャイロックの子供たち 価格:Kindle版で9月18日現在¥679(税込) 発売日:2008-11-10 |
図書館から借りた『シャイロックの子供たち』を読了。
読み始めて半分くらいまでは10話ある短編集だと思いました。でも読み進むうちに話は繋がっていき、実は長編なのでした。こういうストーリー展開は面白いですね。
社員の失踪、無くなった現金、架空会社などなど、今回の池井戸潤氏の作品もミステリーっぽくて楽しかったです。
シャイロックの子供たち 価格:Kindle版で9月18日現在¥679(税込) 発売日:2008-11-10 |
自分も「シャイロックの子供たち」読みましたよ。
面白いですよね。
複雑に連鎖する思惑と犯罪。
そして、父と子の深い関係。
いろんな要素が詰まっていて楽しめましたよ。
池井戸潤氏の作品って、どれも読みごたえがあって面白いですね。
特に今回はいろいろな人物が絡み合っていて、最後はどうなるのだろうかとわくわくしながら読みました。