三岸節子記念美術館
★マリー・ローランサンと印象派の絵画鑑賞を目的でI市へ出発したのだが・・・
迷子になり1時間のロスタイムを作ってしまった。
結局、2時間の滞在時間となった。
2時間でランチタイムとコーヒータイムも入れるわけなので駆け足観賞になってしまう。
展示されてる絵は、もう数回と観ているのだが、やはり本物はいいなぁ。と、感じ入る。
★この街は初めての訪問。道路も家並みも新鮮に映る。
戦火を免れたのか?古い立派なお屋敷が目白押しの町並みなのだ。
↑ 美術館の喫茶室からの眺め。
↑ 美術館に隣接して建つ木造の蔵
↑ 板塀のアップ
たぶん、上記の板は杉の木だと思う、模様の凄さに圧倒されシャッターを押した。
※追加写真「ノコギリ屋根」
↑ 美術館西側の路地をはさんだ隣地に建つノコギリ屋根の建物。
明かり取りの窓が塞がれているので使われていないのかも?もしくは倉庫として使われているのか?うむぅ、確めていません。
↑ 高速道路インターの近くで見つけたノコギリ屋根。
どう見ても新しい建物です。壁はお洒落なホワイト、明かり取りの窓が見え現役の建物と思われます。
小学生の頃習った地図の工場のマークは、このノコギリ屋根なんだって今頃知りました。 追記:2月16日