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『 かき氷 』
10月3日(月)
10月に入っても夏日が続きましたが、、、
今週の最高気温は30度を下回り、やっと秋に移行していく気配です。
9月最後の週、常滑市の大蔵餅屋さんに寄りました。
いつもは抹茶ミルクなのですが、今回初めて抹茶金時を注文しました。
秋の入り口なのですから、氷の量は少し少なめに注文。(返金¥150)
でも、テーブルに運ばれてきたかき氷は、見た目の大きさがそれほど変わっていません。
どうして ???
食べ進んで行くと、ご飯茶碗いっぱいの煮金時が隠れていました。
かき氷の量は減っているのですが、煮金時の量は普通。
なので、かき氷の見たの目大きさは、巨大抹茶ミルクと大差なかったのです。
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☆ 巨大かき氷のいただき方(私の場合)
天辺の真ん中、スプーンで少し凹みを作り抹茶を少量注ぎます。
その後、食べ進み具合を見ながら順次抹茶を足していきます。
決して横の下側にスプーンを入れてはいけません、半崩れとなります。
この夏にお別れをしてきました。
初秋のかき氷は美味しくても物寂しいものです。
ましてや1人かき氷ですから…。
いちじるしく、パフェ並みの値段とか聞きます。
商売、特に食べ物の場合は、人々の好み(支持)
の6割を得られれば大成功なのだと聞きます。
さて、これまた聞くところによると、今年の秋は
短くて、冬の訪れが早い上に寒い予測らしい。
冬らしいのは嬉しいけど、光熱費が心配です。
コメントありがとうございます。
確かに、売上を伸ばすには商品のインパクトも大事なのでしょうね。
でも、大蔵餅のかき氷は柔らかくて雪のようなんです。
見た目だけでなく最後まで美味しいのです。
少し遠いのでわざわざ出向く事はなく、多くて1年に2回。
運が悪いと1回ほどです。
今年は1回でしたが嬉しかったです^^
ほんとに、日本の四季はどこへやら・・・
近い将来夏と冬だけなんて、嫌ですよね~ TT