写真は魂が抜かれるぅ？？

昔は写真が大嫌いだったんだ。
自分が写るのが嫌だったのね。
幼少の頃は別として、
学校に通うようになってからは
行事があるごとに写真を撮るじゃない？
もー何せ嫌だったなぁ。
ま、今でもたまに「魂が抜かれるから嫌だ」
なんて言う人がいるけど
私の場合は自分の顔が大嫌いだったんだよね。
ガキ臭いし、不細工だしって。。。＿|￣|○　ウゥ
だからか、中学～高校の頃の写真なんて
ホントに僅かしかないのよ。

大学時代に突入しサークルに参加しだして
やっと写真を撮られることに抵抗がなくなったの。
むしろ、真逆の考えになっていったのね。

『思い出を残しておくのに
とっても良い手段じゃなーい♪』
とね。
その頃から安～いフィルムカメラを買って
何処へ行くにも持って行くようになったのね。
でもこれまた問題アリ。
撮るのは人ばっかなんだわ。（爆）

中でも笑えたのは
卒業旅行で海外に行った時の事。
仲良し3人組で行って
一人10本のフィルムを持って行ったんだけど
3人とも風景がほとんど写ってない　ヾ(≧▽≦)ノ
思い出とはいえ、そこが何処だかわからないと
何の意味もないぢゃん！みたいな。　σ(^_^;)　アホっす
しかもそれに気付いたのは本人達ではなく
その中の一人の彼氏からの指摘であったのだぁ！（爆）

そんな時代を乗り越え、
今は、風景や日常を撮るのが好きになった私。
でも、写真ってただ撮るだけじゃちっとも美しくなくて
どうにか良い写真が撮れないものかと日々思うんだけど
思ってるだけじゃ全然撮れないんだよね～。
とりあえず最近は、食べ物を撮る練習中で～す！　ヾ(´▽｀*)ゝ

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