正直言うと、ホント前日まで東京には行きたくなかった。
四十九日までは家を出ないようにしようと
恐ろしいほどのひっきー生活を続け
そんな折、パニック発作が四十九日の日にまた襲ってきて
外出が本気で怖くなってたのだ。
大好きな角松さんのライブに参加するというのに
ちっとも楽しみに思えないんだ。
そんな思いの丈を前日micaちゃんに伝えたら
「困ったら連絡しなさい」って言ってくれて
ちょこっと安心できたんだ。
やっと前日夜、旅の準備をして
当日は早起き。ガスを締め、水抜きをし
母に「無事に旅を終えれますように。。。」そう祈って
雪のことも考えて早めの8時過ぎに出発した。
車を走らせ千歳空港へと向かう。
逆車線では事故が起こったらしく(しかーも車炎上)
大渋滞 逆車線で良かった。
無事空港に到着し、いざ
不安でいっぱいの自分と
「大丈夫。苦しくなったらすぐに助けを求めればいいじゃん」
っていう自分が、頭の中で言い合いしてた。
パニック発作は、一度発作が起きたところに行くと
トラウマで怖くなるんだ。
私はコンサートの最中・飛行機の中・自分の運転の車の中
映画館の中・タクシーの中・・・色々発作を起こしてる。
それに、母が先にこの病気になったので
彼女の発作を何度となく見ては
その辛さもわかってる。
私は彼女ほど頻繁に起こらないまでも
やはり同じような発作が起きるので
悪化すると、頻度も多くなるだろうし
そうなると、外に出るのが怖くなるのも良くわかる。
でも、やっぱり
普通に生活したいじゃない?
病は気から ぢゃないけど
負けたくなかったんだよね。病気に。
それとは裏腹に、今回気持ちが不安定なせいもあって
久々発作が頻発して、ホント弱くなってたんだ。
飛行機の中では、終始祈る気持ちでいっぱいだった。
そして発作への恐れよりも、今やってることに集中する気持ちが強ければ
発作が起こらないというのは感じてたので
真剣に新聞を読みまくりました(爆)
気づくと着陸。
無事、東京の地に足を踏み入れることが出来ました。
焦らずゆっくりホテルへ向かおうと思い
京急で品川まで出て、micaちゃんへのお土産を
コインロッカーに入れて、目黒へ。
すんなりホテルまでたどり着き、ほっと一息です。
・・・続く・・・
四十九日までは家を出ないようにしようと
恐ろしいほどのひっきー生活を続け
そんな折、パニック発作が四十九日の日にまた襲ってきて
外出が本気で怖くなってたのだ。
大好きな角松さんのライブに参加するというのに
ちっとも楽しみに思えないんだ。
そんな思いの丈を前日micaちゃんに伝えたら
「困ったら連絡しなさい」って言ってくれて
ちょこっと安心できたんだ。
やっと前日夜、旅の準備をして
当日は早起き。ガスを締め、水抜きをし
母に「無事に旅を終えれますように。。。」そう祈って
雪のことも考えて早めの8時過ぎに出発した。
車を走らせ千歳空港へと向かう。
逆車線では事故が起こったらしく(しかーも車炎上)
大渋滞 逆車線で良かった。
無事空港に到着し、いざ
不安でいっぱいの自分と
「大丈夫。苦しくなったらすぐに助けを求めればいいじゃん」
っていう自分が、頭の中で言い合いしてた。
パニック発作は、一度発作が起きたところに行くと
トラウマで怖くなるんだ。
私はコンサートの最中・飛行機の中・自分の運転の車の中
映画館の中・タクシーの中・・・色々発作を起こしてる。
それに、母が先にこの病気になったので
彼女の発作を何度となく見ては
その辛さもわかってる。
私は彼女ほど頻繁に起こらないまでも
やはり同じような発作が起きるので
悪化すると、頻度も多くなるだろうし
そうなると、外に出るのが怖くなるのも良くわかる。
でも、やっぱり
普通に生活したいじゃない?
病は気から ぢゃないけど
負けたくなかったんだよね。病気に。
それとは裏腹に、今回気持ちが不安定なせいもあって
久々発作が頻発して、ホント弱くなってたんだ。
飛行機の中では、終始祈る気持ちでいっぱいだった。
そして発作への恐れよりも、今やってることに集中する気持ちが強ければ
発作が起こらないというのは感じてたので
真剣に新聞を読みまくりました(爆)
気づくと着陸。
無事、東京の地に足を踏み入れることが出来ました。
焦らずゆっくりホテルへ向かおうと思い
京急で品川まで出て、micaちゃんへのお土産を
コインロッカーに入れて、目黒へ。
すんなりホテルまでたどり着き、ほっと一息です。
・・・続く・・・