孤狼の血 (角川文庫) | |
クリエーター情報なし | |
KADOKAWA |
舞台は昭和の終わりの昭和64年の呉、小説では呉原という架空の都市のネーミングです。
広島は広島のまま出てくるのですが、、、
仁義なき戦いのまちというイメージが着くのを防ぐためでしょうか?
今はどちらかというと大和ミュージアムのおかげで大和のまちのイメージが強いのかもしれません。
アマゾンのオーディブルでも聞けます。
広島弁ってこんな感じなんだなあと音で聞いて、文字で読むと改めて認識します。
ちょっとしたミステリーの要素もあります。それ以上にガミさんの魅力的なキャラが際立っていて、、来年の映画でどんな風に演じられているのか楽しみです。
面白かったです。