はーちゃんdays 2

大学生の娘と高校3年生の二人の子供の父親。

孤狼の血 (角川文庫)を読みました。

2017年12月16日 | 買った本、読んだ本
孤狼の血 (角川文庫)
クリエーター情報なし
KADOKAWA


舞台は昭和の終わりの昭和64年の呉、小説では呉原という架空の都市のネーミングです。

広島は広島のまま出てくるのですが、、、

仁義なき戦いのまちというイメージが着くのを防ぐためでしょうか?

今はどちらかというと大和ミュージアムのおかげで大和のまちのイメージが強いのかもしれません。

アマゾンのオーディブルでも聞けます。

広島弁ってこんな感じなんだなあと音で聞いて、文字で読むと改めて認識します。

ちょっとしたミステリーの要素もあります。それ以上にガミさんの魅力的なキャラが際立っていて、、来年の映画でどんな風に演じられているのか楽しみです。


面白かったです。