10月16日【鎌倉殿の13人】
何年振りに大河を見たといいますか
いつものBGM代わりにTVをつけていて
何気に画面を見て、ど嵌りしてしまいました( ̄▽ ̄)
実朝は書きためた和歌から一首を選んで泰時に手渡した
仲章の解釈により
その和歌は恋しい気持ちを詠んだものだと分かる
泰時は実朝の居室を訪ね、「間違えて」渡してのでは
ないかと差し出す
「間違えて渡してしまったようだ」
実朝の表情と微笑みが切ない
実朝は世継ぎができないことを気に病む千世に
「私には世継ぎを作ることができないのだ」
「そういう気持ちになれない」
悩みを打ち明ける、そっと実朝を抱きしめる千世
今回だけですのに
三人の相手を思う気持ちが切なくて
BLという言葉だけで片付けられない恋心(悲恋)に
胸がぎゅとなりました(ノД`)・゜・。
そんな日曜日の夜でした(;´∀`)