拾落ことば

中居ヅラの恥も外聞もない愛と
初孫に浮かれ中のばあばの
平々凡々な日常を「さぼり、さぼり」綴ります

そんな日曜日

2022年10月17日 | 日記

10月16日【鎌倉殿の13人】

何年振りに大河を見たといいますか

いつものBGM代わりにTVをつけていて

何気に画面を見て、ど嵌りしてしまいました( ̄▽ ̄)

 

実朝は書きためた和歌から一首を選んで泰時に手渡した

仲章の解釈により

その和歌は恋しい気持ちを詠んだものだと分かる

泰時は実朝の居室を訪ね、「間違えて」渡してのでは

ないかと差し出す

「間違えて渡してしまったようだ」

実朝の表情と微笑みが切ない

 

実朝は世継ぎができないことを気に病む千世に

「私には世継ぎを作ることができないのだ」

「そういう気持ちになれない」

悩みを打ち明ける、そっと実朝を抱きしめる千世

 

今回だけですのに

三人の相手を思う気持ちが切なくて

BLという言葉だけで片付けられない恋心(悲恋)に

胸がぎゅとなりました(ノД`)・゜・。

 

そんな日曜日の夜でした(;´∀`)

 

 

コメント (2)
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