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マンガじゃないんですよ~。
背を見ると・・・ ジャン!!
雫井脩介 著 <途中の一歩>
本屋さんの平台に積まれてると、タイトルがまったくわからない本です。
書店員さんはポップ作りに燃えるでしょう(笑)
内容は男女六?七人婚活物語、まあ~フツーのおもしろさですが、この装丁は
画期的です。
右の絵本、「アライバル」や「遠い町から来た話」等、知る人ぞ知るショーン・タンの
絵本ですが・・・
ちょっとーーーおー!!
図書館員さーん!!
エリックの顔にバーコード貼るの、やめてもらえませんかーー!
たぶん左下に張るってマニュアルがあるんだろうなあ。。。
この可愛いエリックが (ちょっと見宇宙人みたいですが一応交換留学生って設定)
ラストでわあ@@@!ってことをやってくれます。
ぜひぜひ本屋さんでパラパラっと見てみてください、100%ラストで声がでますよ^^
そして、胸がほんのり温かくなりますよ^^
「きっとお国柄ね」 おかあさんはブレません(笑)
絵がすばらしいです。。原画で見たい。。
<ソロモンの偽証> Ⅰ部とⅡ部 読みました。
週刊新潮でなんと9年間!連載されてた小説なんですって!H2年から11年。
中学生の転落事故、最初自殺だと思われていたのが、いじめによる殺人だという
告発文が届く。学校の対応や警察やTV記者の動きに反発をかんじていた中学生たちが
自分たちの手で真実を探ろうと学校内裁判を起こそうとする。
Ⅲ部が裁判なんですが、5人待ちなので年明け?いつ読めるんでしょうか(笑)
人間の心のヒダをそっと開いて、ていねいにスキャンしていくような描写がたくさんあって
なるほど、それで700ページ強×3冊にもなってしまったのかなあ。。とも思います。
宮部本によくでてくる、陰があって健気でちょっとかわいい男の子、
この本では弁護人の神原クン、どうもこの子がキーマンなんとちゃうかなあ。。
文字通り、真実の扉を開く鍵をもつ少年。
あーー、早く続きが読みたい。
ようやく回ってきた1巻を読んだ後
とうとう購入しました。
続きが待ちきれんというのもあったんですが
これなら 母も読むだろうと・・
何年ぶりかで 単行本を購入。
宮部ワールドはすばらしいですね。
内容についての感想は控えておきますね・・
私も昨日図書館で第Ⅲ部を借りてきましたよ^^
予想外の速さで借りれてうれしい~♪
<内容についての感想は控えておきますね・・
はい、ご配慮感謝!