畑に吹く風

 春の雪消えから、初雪が降るまで夫婦二人で自然豊かな山の畑へと通います。

身体がもう一つ欲しい!

2019-05-13 11:20:35 | 暮らし

 実は先日、珍しく風邪を引き熱を出してしまった。

来客の対応を終え、独活採りに行き汗ばんだ身体のまま、涼しい風に吹かれながら独活の処理をしたのが悪かった。

 体温は38度で身体はだるいけれども、午前中は種蒔きなどをして午後から開業医に。

薬のお陰で翌日は体温も下がり、午後からはこの日が初日の小学生へのバドミントン指導に。

 

 種蒔きも、ズッキーニなどのカボチャ類もそろそろ蒔き時。

黄色種の「ゴールドトスカ」の種を数えたら30粒だったので緑種「ブラックトスカ」も合わせて30粒蒔く。

 

 これが「ブラックトスカ」の種です。

実はこの「ブラックトスカ」の種は大袋を買ってあり、30鉢のほかにまだ時間を作って蒔く予定。

 

 もっとも小さな丸ポットに種蒔き培土を詰めて種を載せる。

品種を間違えないように、丸ポットにはブラックトスカを略して「ブラ」なんてテープを貼る。

 

 ちなみに一日先に蒔いたゴールドトスカは「ゴー」なんて書いて貼った。

この品種は13粒入りとあったけれども15粒入っていたのでした。因みに発芽適温は25~30℃。

 毎年春は、こんな風の毎日で本当にもう一人の自分が欲しくなる。

スベルべママ共々、ため息交じりにそんな、同じ言葉が口をついて出てしまう。

風邪で食欲不振のためもあったけれども、体重計に乗ったら冬よりも4~5キロ痩せてしまっていました。

コメント (4)
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