ガイドさんの説明は少なく、そして自分で事前に調べることも無かった。
ほぼ、事前知識無く訪れましたが、疲れ気味の体に全員が重そうな足取りです。
石段を昇りきると、驚くような白塗りの神社です。
ここにも人影はあまり見えず、ゆっくりと見物?お参りが出来ました。
やや、字が風化して読みにくいが、古い歴史があることがわかる。
色々なお祭りが開催されるようですが、その時は混雑するのでしょうね。
驚いたのは神社から少し離れて立つ大クスノキでした。
根元には空洞があり、なんと12畳敷きの広さで神様が祭られているとか。
推定樹齢が3千年とは凄いですね。
屋久島の縄文杉にも負けないほどの樹齢は驚くばかりでした。
社務所の前にはきれいな飾りが吊り下げられている。
近づいてみると、それはなんと小さな傘の形をした御神籤です。
「吉」を引き当てた、スベルベママは皆さんの例に倣い結びます。
こうして、最後の観光地は終わりました。後は福岡空港へと直行します。