3~40㎝程度積もったとはいえ、まだ雪は少ない。
動物の足跡も残っていたけれど、これはイノシシのように思えます。
我が家の畑、そしてデントコーン畑の刈り跡に足跡も集中。
雪に覆われて、たちまち食べ物不足に陥り、慌てている様子が分かります。
帰る途中で軽トラを停めて広域農道の下を見る。
我が家の軽トラの跡だけが見えます。滑って軽トラを脱輪させたら帰れません。
ここから、下を見るたびに思い出す光景です。
10数年、いやもっと前かなー。ノルディックスキーを履き、マックスと山に行った帰りです。
さて、苦労して持ち帰った雪の下大根の味はどうだったのでしょうか。
輪切りにして、塩を振りしばらくすると、塩分の浸透圧で水分がにじみ出る。
でも、昔のようなパリパリ感には欠けて、少し気落ちする味。
雪の下大根にして食べたくて残していたのは、耐病総太りですが今年の天候で味が落ちたようでした。
大雪ですね。こちらも寒いのですが雪はまだです。雪の下大根は雪で気温が下がらないのがいいのでしょうか。寒かったら凍ってしまいますものね。