会場で仕事をしていたスベルべに「スズキチ」のマスターから着信。
「イベント今日でしたよね、家族でスキーに行った帰りですから寄ります」なんて内容。
小さな娘さんたちが車内で睡眠中で、マスターと愛息の「イサム」君が会場入り。
早速揃って記念写真。スベルべの必需品でもある帽子は「たかのり」君とお揃いなようでした。
さて、いよいよコンサートのスタートです。
司会からデュオの紹介を託されたスベルべは、何だか訳の分からない事を言ってしまったよう。
少し心配していたのだったけれど、太陽が校舎の陰に入り日陰に。
でも、雪のステージの後方に下がると日が当たるという微妙なタイミングになってしまいました。
そんな環境の変化もものともせずに熱のこもった歌声が響き渡る。
この、歌に合わせた特に「たかのり」君の柔らかく大きな動作は観衆をいやがうえにも引き付けます。
最前列の10名近いお客さんはなんと前日の横浜でのライブからずっと追って来たという。
いわゆる「おっかけ」さえ、存在する魅力的なデュオなんですよ。歌はなおも続きます。
(続く)