大相撲春場所がピンチを迎えている。
7日目の昨日はひとり大関貴景勝が左膝の負傷で休場を与儀なくされたのだ。
今場所に綱取りの掛った大事な場所での大関貴景勝の休場で、初日から横綱照ノ富士の休場もあり、本場所で横綱と大関が全く空席になってしまった。
この異例の事態は昭和以降では初めての事態だそうである。長く大相撲を観て来た小生も全く記憶にない大相撲界のピンチだと懸念している。
休場となった大関貴景勝はこのまま千秋楽まで出場が叶わなかったら、横綱どころかカド番に立たされる事になる。全く不運な大関に同情を禁じ得ない。
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