ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

Jリーグサッカー

2006-12-02 21:06:15 | インポート

Jリーグ最終戦が行われた。J1もJ2も悲喜交々の結果が出た。

最終戦まで縺れたJ1の優勝争いでは、「浦和レッズ」がリーグ加入以来初の優勝を決めた。
昨年度優勝の「大阪ガンバ」は3点差での勝利で逆転優勝だったが、残念ながら敗れてしまった。

又、下位争いではS大阪とPS京都がJ2に降格し、A福岡は入れ替え戦に臨む。
一方のJ2では、横浜FCと柏LがJ1に昇格し、V神戸が入れ替え戦に出場する。
北海道(K札幌)や東北(B仙台、M山形)等にも是非とも早くJ1リーグに昇格し、活躍できるチームになって欲しいものだ。

三回連続でW杯に出場してからのサッカー熱は益々盛上り、地域に密着したチームを中心にフアンを増加させてきた。
上位チームの優勝争いに加えて、J1とJ2リーグ間での入れ替えがある事が活性化のひとつになっている様だ。野球と異なりスピード感に溢れる争いが現代にマッチするのかもしれない。

浦和Rのフアンのあの凄い応援振りはスタジアムを揺るがす程だ。それが各々のチームを擁する各都市の応援にも見られる。サッカーがようやく若い人達を中心に根ずいてきている証左だと思う。

3歳から6歳の現在まで幼児サッカー教室に参加している、「孫」等を見ていると底辺の子供達からサッカー人口を育成しようとしている姿勢も見えて頼もしく思う。

今年の様な熾烈な争いで盛上るサッカー界の発展を願っている。

 優勝を喜ぶ 浦和R

    

 名門チームS大阪の降格は残念

    

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今年は暖冬?

2006-12-01 22:45:48 | インポート

今日から12月、いよいよカレンダーも一枚になってしまった。
そしてこの冬一番の寒気が流れ込んだ為に、北海道や東北では雪が降った様だ。
この関東でも肌寒い師走入りとなってしまった。陽が落ちてからは一層の寒さが襲来した。

気象庁の発表では今年は「暖冬、小雪」との予想になるそうだ。
「西高東低」の冬型の気圧配置が長続きしないかららしい。
ペルー沖のの南アメリカから、中部太平洋赤道域の海水温が上昇する「エルニーニョ現象」が四年ぶりに発生する可能性が高い予想から、「暖冬、小雪」の可能性が出ている様だ。

しかし昨年も同様の予報が出ていたが、豪雪になった。
「昨年は12月に入ってから北極からの寒気の吹き出しが予想以上に長く続いた為だった」そうだ。
今年はそれ程長期の寒気は襲来しないと予想されるらしい。

四年ぶりの「エルニーニョ現象」の発生は、赤道域の海水を1~5度上昇させる為に世界的な異常気象のを起こすと言ふ。
71年以降の「エルニーニョ現象」の日本への影響を調べた結果は「暖冬、小雨」の傾向が見られた。
そんな事から今年は、北からの寒気の吹き出しがそう長期化しない為に、暖かい冬になりそうだ。

そんな記事を読みながら、今年一年を締め括る12月を迎えました。

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