ピーナッツの唄

毎日の出来事や、スポーツ観戦、読書や映画等の感想を中心に、好奇心旺盛に書いています。

石川遼・好調2日目を終わる

2010-06-19 08:33:02 | ゴルフ
 全米オープンゴルフ第2日が現在進行中である。我が日本勢、何と石川遼選手が本日はイーブンで回り、暫定だが2位タイに着けている。米国のツアーでは必ずしも好成績が出ていなかったのだが、今回のトーナメントは堂々たる戦いぶりである。

 特に、往年の大プレ-ヤーのトム・ワトソンとのラウンドで精神的にも落ち着いたプレーが出来たのが、石川選手の好結果に繋がっていると、ラウンドレポーターを務める青木功プロが解説している。

 全米オープンはコース設定の難易度が極端に高く、多くの有力選手も苦戦を強いられている。ちなみに藤田選手が暫定10位前後で回っているが、T・ウッズ選手は45位前後、池田勇太選手は69位前後と低迷している。(8時頃の速報である)

 石川遼選手の予選通過は確実で、決勝日は上位選手達とのプレーになる。予選通過線上にいる我が池田勇太選手、この後のプレーが気になるところである。是非予選通過を果たして欲しいものだ。
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大相撲に想う

2010-06-18 11:45:25 | スポーツ一般
 サッカーW杯のニュースが世間を賑わしているが、残念ながら大相撲界でも激震が走っている。名古屋場所で一般フアンが入手出来ない一等席の入場券が特定者に渡っていた問題。さらに週刊誌が報じた賭博汚染記事に端を発した賭博スキャンダルである。

 多くの皆さんがそうであった様に、小生なども子どもの時から大相撲には多大の興味を寄せてきている。郷里の集落の祭礼の際には寺社の境内に特設された土俵で子ども相撲が行われて、小学生の時には毎年四股名を貰って出場した記憶もある。そんなこともあり、この歳まで大相撲には多大の思い入れがあり、フアンであり続けてきた。

 最近の大相撲では、先の横綱朝青龍を土俵外の言動に対する問題から、引退に追い込んだ経緯がある。しかし今回の騒動には、永年の相撲協会の閉鎖的な風習が根強く残り続けていることを伺わせると思う。

 これまで何度も言はれ続けてきたことだが、現在の相撲界の在りかた、例えば力士の部屋別所属制度や、協会役員に引退した力士が就任する運営で良いのか等々、根本的な改革に取組む必要もありそうである。

 来る名古屋場所の開催も危ぶまれている。相撲協会は待ったなしの時を迎えているのではないか。今回の問題を受けてどう対処していくのか、少なからず心配でならない。
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TVに出ちゃいました

2010-06-17 08:47:51 | 勉学
 千葉そごう地下ギャラリーで開催中の、生涯大学写真クラブの「私の千葉ぶらり歩き」と題した写真展の模様が地元TV局のニュースで紹介さました。番組の冒頭に小生の作品が紹介されています。

 事前に会の会長さんから、「ピーナツさんの作品も紹介されるかも」と連絡を頂いていました。TVで紹介された作品です。上総一の宮「十二社祭り」の稚児さんが浜辺を馬で疾走するところです。(TVを録画したものです)

         
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菖蒲の花とスイレンと

2010-06-16 13:32:06 | 独り言
 一昨日は雨、そして昨日は何とか晴れました。昼食後にカミさんと市内の昭和の森公園に出かけました。この公園は入園は無料だが、駐車場に車を入れると駐車代が¥400かかる。しかし、お目当ての菖蒲田に近い空き地に駐車スペースがあり、駐車禁止の立て札があるが、何台も駐車している。とりあえず車をそこに置いたのでした。

 公園に入るとスイレンが咲き誇る、下夕田池がある。まだ花は小さかったが池の畔に近いスイレンを写してみた。スイレンは9月まで咲いているいるので、あらためて撮影に来たいスポットだ。昨年の今頃、早朝、撮影に来たときは超望遠レンズを構えたカメラマンが居られた。聞いたらスイレンに「カワセミ」がやって来るのでそれを狙っていた。しかし「カワセミ」は用心深い鳥でなかなか撮影は至難の技だと聞いた。(とても小生などには撮れないと思う)

スイレン
    

 そしてこの池の先に湿地帯の菖蒲田がある。平日だったが団体客が数組と夫婦やこども連れが結構鑑賞していた。小一時間ほど、約18.000本の花々が咲き誇っているのを中心にかなりの数を撮影してみました。いずれ先日の皇居東御苑、泉谷公園、昭和の森公園で撮影の写真で「菖蒲三昧」のアルバムを創り披露してみたいと思いました。

昭和の森公園の菖蒲風景から
       


 
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振り込めサギのこと

2010-06-15 16:29:29 | 独り言
 カミさんと昼食を兼ねて外出したら、近くのスーパーの駐車場の中にある、地元銀行のATMでカミさんは記帳をするという。既に4~5人の女性がATMの外で並んでいた。そこに腕章を巻いた中年の男性が近づいてチラシを見せて何か説明している。

 どうも見ているとカミさんのような中高年の女性だけに話しかけている。そのうち制服姿のお巡りさんもやって来て同じように話かけている。カミさんが用を済ませてATMを出て来たので話を聞いたら、今日が公共年金の振込み日なので「振り込めサギ」の注意喚起の一貫だったという。

 最寄の警察署の係員の話では、この小さなATMでも振り込めサギの被害に遭う人が結構居たとの事だったらしい。「私は大丈夫ですよ」とカミさんは答えたそうだが、どうも油断のならない世の中なのだなあと思ってしまったのでした。
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日本代表初戦飾る

2010-06-15 01:03:57 | サッカー
 前半の虎の子の1点を守り、日本代表は初戦カメルーン戦に勝利。

 勝ち点3は見事である

 先ずはおめでとう!!。 19日の次のオランダ戦が正念場だ
 

 
 
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3度目の写真展に

2010-06-14 20:45:41 | 勉学
 関東甲信地方も今日から梅雨入りと気象庁が発表した。例年より6日遅れであるらしい。

 実は生涯大学の写真クラブ員による写真展が明日から一週間開催される。小生も4月から会に新規加入させて頂いた関係で厚かましく2点を展示させて頂くことにした。夕方から雨の中作品の展示作業のために出掛けたのでした。

 今回のテーマは「私の千葉ぶらり歩き」であり、我々が住む千葉の風物を作品にしたものが主題になる。小生は昨年9月に上総一の宮前神社」の祭礼である、「十二社祭り」(通称はだか祭り)で撮影の作品を出展している。

 展示場所は千葉駅前「そごう千葉店」の地下ギャラリーである。67点の作品の中に入れて頂いている。皆さんがそれぞれ腕自慢の作品ばかりを出展されている。多くの方に鑑賞頂けたらと祈っている次第です。

    小生の展示作品である。               展示会の看板

         

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千葉寺大銀杏

2010-06-14 10:35:50 | 勉学
 先日、鎌倉鶴岡八幡宮の大銀杏樹の倒壊のニュースがあった。その時に思い浮かべたのが「千葉寺」で見た大銀杏樹の事だった。一説には、この「千葉寺」の大銀杏樹は鎌倉鶴岡八幡宮の倒壊した銀杏樹より樹勢があるといはれる。そこでカメラを手に訪れたときの写真を紹介してみた。

 千葉寺は和銅2年(709年)僧行基がこの地を訪れた際に十一面観音を安置したのに始まり、聖武天皇の命により「千葉寺」(ちばでら、せんようじ)と称したことから始まったと伝えられる。坂東三十三観音霊場第29番札所でもある。

 境内にある大銀杏樹は樹高は30m、目高は8mに及ぶという。地上3mから枝を張り、乳柱が垂れ下がっている。これを煎じて飲めば母乳の出がよくなると言はれる。

 小生は残念ながら黄金色に染まる秋の大銀杏樹はまだ見ていないが、写真等では素晴らしい樹勢ぶりを再認識させてくれるようである。秋のその時期が楽しみではある。

青葉の頃の銀杏樹も素晴らしい。
       

       
 
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さあ韓国に続け日本代表!!

2010-06-13 11:55:28 | サッカー
 世界中がサッカーW杯一色に染まった感じである。我が国のマスメディアも遅れじと連日報道している。現地では熱戦が続いて盛り上がっているが、お隣の韓国チームが一歩お先に欧州の有力チームのひとつ、ギリシャに2-0で完勝している。TV中継を見ていたが、韓国チームのハツラツした試合振りには感心してしまった。

 一方の日本代表の応援が盛り上がらない。直近の国際強化試合に4連敗した不調振りが原因だが、明日の第一戦に全力を傾注して韓国チームに負けないアジア勢の意気を示して欲しい。どこまで決定力不足のチームが立て直しが出来ているのか期待したいものだ。

 考えてみればサッカーもそうだが、競技では開始まで劣勢を伝えられたチームが勝ち上がる例は少なくない。唯一日本勢の明るい材料を挙げるとすると、高地での戦いが挙げられるという。かって日本のサッカーチームがベスト3になったメキシコ五輪では2000mを超す高地での戦いだったことである。今回も1400mを超す競技場での戦いが第一戦である。

 明日の夜はTVに噛り付いて、日本代表の健闘を祈りたいものである。

 東御苑五月晴れという名の菖蒲の花     背景に高層ビルが見える二の丸庭園 

           
 
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皇居東御苑で

2010-06-12 20:31:09 | 勉学
 今日は写真会仲間と皇居の東御苑に菖蒲の花の撮影に行きました。夏を思わせる晴天で、正直、暑さには参ってしまいました。それでも大手門から清楚ななかでも、さぞやと思わせる江戸城の名残の石垣のなかを通り抜け、二の丸城の跡地の池の畔で撮影させて頂いたのでした。

 二の丸池の畔にはツツジがまだ満開で残っており、菖蒲の花の美しさを一層引き立てておりました。撮影後は二の丸跡から天主台、本丸跡、松の大廊下跡を巡りました。

 菖蒲の花の写真はおいおいご紹介したいと思いますが、とりあえずコンパクトデジカメで撮影のものを下記に紹介してみる。菖蒲とツツジの花の雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
 
        
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