冬ぼたん

東京上野は東照宮の冬（寒）ぼたん苑に出掛けたのでした。写真仲間との撮影会である。昨日の寒さも尾を引いていたのか、朝方に霜が降りた様である。出来れば雪の降ったあとの薦被りのぼたんが撮りたかったのだが、これまでそんな場面に出会った事がない。１時間半ほどの苑内での撮影後は、隣接の精養軒で昼食を摂りながらの談笑し散会しました。

その後に小生は不忍の池の周囲を散策し、孫のＤａｉｋｉの合格祈願を兼ねて湯島天神へお参りに。いささか暖かさが戻った天候の中、ウォーキングをと神田明神から、お茶の水まで歩いたのでした。そんなことで今日は約１０.５００歩を歩きました。

今日撮影の冬ぼたんである。

ＳＭＡＰが解散？

小生が大好きな「ＳＭＡＰ」がグループの解散を検討と報じられている。今朝のスポーツ新聞で報道されたが、ジャニーズ事務所は正式に協議中と認めた。「ＳＭＡＰ」の解散は前から取りざたされていたが、今回グループ結成直後の売れない期間も、絶え間なく支援を続けたマネージャーが、ジャニーズ事務所を退社するに合わせてグループも解散すると言う。

ただグループの中心のひとり「キムタク」は事務所に残留。他の４人のメンバーは、それぞれ独立の道を選ぶらしい。しかし現在はＴＶのレギラー番組やＣＭの問題もあり、即、解散の道を進むのかは不透明である。

寒い冬がやって来た

今朝からは本来の寒い冬が襲来である。関東各地でも初雪が舞った。我が千葉方面でも雪が降り、さらに氷雨が終日降り続いている。こんな日は家に立て籠もるに限る様である。資源ごみ出しに外に出ただけで、ＴＶやパソコンの前で過ごしたのでした。明日は何とか晴れそうである、東京上野の東照宮「冬ぼたん」の撮影会に出掛ける予定である。

今日の一笑。

我がマンションの玄関はオートロックになっている。ゴミ出しに出た時の事、帰りにワンタッチキーで玄関の入口を開けようとしたが開かない。何度か試したがダメである。あれーと思っていたら、何と車のＩＣキーで玄関を開けようとしていたのでした。)^o^(

往年の名選手達

昨日はＴＶやインターネットで、名球会のセ・パ対抗戦を観ている。ＯＮの対決では王さんのピッチングに、片手でバットを振るミスター長嶋さんの姿が痛々しかった。またＭＬＢへの日本人選手の進出の先駆けとなった、元祖トルネード投法の野茂さんが元気な投球を披露している。さらに何かと世間を騒がせている、清原さんが、大魔神佐々木さんとの対決も面白かった。

このプロ野球名球会は打者では通算安打２０００本以上、投手では２００勝以上を記録した選手に加入資格がある。従って今の時代のプロ野球ファンの多くの方には、馴染みのない往年の名選手たちが揃っている。また最近では上記の加入資格を凌駕できる選手が輩出する余地が段々と減少している様に思う。名球会のメンバーの皆さんを観ていて、昭和の時代を懐かしむ自分が居る事に思い至ったのでした。

東福岡高の強さ

全国高校サッカーの決勝戦が行われた。夏のインターハイ優勝校の東福岡高に対し、初優勝を狙う国学院久我山高校が挑戦。結果は５－０と一方的な攻撃で東福岡高が圧勝した。夏冬２冠を達成した東福岡高の強さが目立った大会だった。

大河ドラマ「真田丸」

いよいよ今夜から今年度の大河ドラマ「真田丸」が始まった。ＮＨＫ放送は、これでもかこれでもかと色んな番組を通じて番組の宣伝に努めてきた。我が家は日曜は夕食前の６時からＢＳプレミアムで視聴する。今夜も既に夫婦で初回を楽しんだのでした。そしてこのドラマは脚本家の三谷幸喜が担当している。

朝日新聞木曜日の夕刊の三谷幸喜のありふれた生活７８４話に、「真田丸」いざ出陣！としてのコラムが掲載されている。その中で、大河ドラマを複数書いた脚本家は何人かいたが、前回の「新撰組」が失敗しているのに、再度依頼されたのは三谷が初めてだと書いた記事があったの見たらしい。この記事に三谷自身が失敗作だと思っていなかったので驚いたと言う。

確かに前回の「新撰組」は従来の大御所スター総動員のドラマと異なり、実際の新撰組の隊士たちに近い若手の俳優を配していた。それが大河ドラマの中で異質だったとの評になった様だという。あのドラマから１２年、三谷幸喜のイメージから「荒唐無稽」「ふざけ過ぎ」「お笑い大河ドラマ」等と呼ばれない様に、今回のドラマは真面目な大河ドラマだと主張する。戦国の時代を鮮烈に駆け抜けた真田信繁（真田幸村）の生き様を主演の「堺雅人」がどう演じて見せるか楽しみである。

高い買い物

このところ、ややカメラ撮影から遠ざかっていたが、前から欲しいと思って望遠レンズを探していた。ただキャノンの純正レンズは高価すぎて手が出せない。いろいろ聞き合わせたり、ネットで調べた結果でようやく購入レンズを決めた。３日程前に近くのカメラ店に、その望遠レンズの取り寄せを頼んでいた。午前中にカメラ店に出向いて受け取ったのでした。

この超望遠レンズで、野鳥や動物園での動物を撮りたいと思っている。ただこのレンズは実に重い、持参するのも一苦労だろう思う。どんな使い方がよいのか確りと調べて、これまでのジャンルと異なる作品をと意気込んでいるのです。

今日も今日とて

昨日、今日と夫婦で近くのパークゴルフ場に出掛けている。昨日は小生が所属しているクラブの練習日である。ところが１月中はプレーを忌避しているクラブ員が多く、会長と補佐役の女性の２名しか顔を見せなかった。ゴルフ場は空いていた事もあり、４５ホールをプレー、昼食後ペアマッチの練習で１８ホールをプレー。我が夫婦はお握りを用意していたので、ゆっくりと練習プレーを楽しんだのでした。

そして今日も抜けるような晴天である。小生が昨日の練習で課題にした事が気になっていたのを察したらしく、カミさんが「今日も練習に出ましょうか」と言ってくれた。あにはからんや今日は結構ゴルフ場は混んでいる。それでも２７ホールの練習プレーが出来た。昼食を摂っていたら、知人のＹさん夫婦が来場した。しばらく談義をさせてもらったのだが、この知人の夫婦は永年プレーをされている様で上手な方々である。その後に我が夫婦は９ホールを練習プレーして、早々に引き揚げのでした。風がやや冷たいが陽射しが強い。結構楽しい時間を過ごしたのでした。

スマホでパチリの晴天の空である。

郵政会社は官庁に逆戻り？

メーリングサークルのＴさんが憤慨されていた。一昨年に同じマンションの４階から１階に引っ越しされている。その時点で転居届を出したので、昨年は元の４階の住所の年賀状は無事に到着した。ところが今年の年賀状の内で、住所が４階宛てになっている分は、転居先不明で発信者に戻された様である。当然同じマンションなのに何故と抗議をされたと言う。

我が家でも不可解な事がある。下の娘家族は年末まで猛烈に忙しい日々だった様で、年末３１日にようやく年賀状を投函できた。その年賀状が何と今日の７日に配達されている。何故こんなに日にちが掛かるのだろうか？。通常郵便でも翌日には配達されるのに、こんなに年賀状の配達が遅れる理由が理解出来ないのである。

またこんな例がある。本日に我が家に配達された年賀状で、宛名に棟名（当マンションは３棟ある）が抜けたモノがあった。ご丁寧に今回は配達するが、次回からは棟名が抜けた郵便は差出人に返送すると付箋が貼付されている。我が家は当地に転居してから１６年も経過する。部屋番号は記入されているのだから、３棟があっても当然に配達時には困らない筈である。

郵政会社が民間会社になってから久しい、どうも一時代前の古い官庁の気風が戻ってきてしまったのだろうか？。困った事である。

これは大変だ

３日に開催のアメフト全日本選手権（ライスボウル）。最終Ｑの残り７秒、オフェンスの立命館大学がＦＧを外して無念の敗戦。ところがＦＧに対するデフェンスのパナソニック側に１２人の選手がフィールドに居たことが判明。レフリーがその反則を見逃していたと、日本アメフト協会長がお詫びを表明したらしい。

事実、この反則ではデフェンス側が５ヤードの後退して、立命館大学側がＦＧを再度やり直す事が出来た。この結果で勝敗の行方が違った事になる。しかしルール上は結果は覆られない。これは大変な事だと思った次第である。立命館大学に同情を禁じ得ない。