イチローと雄星

MLBの開幕戦を東京ドームで開催のために、来日しているマリナーズのイチロー選手と、開幕投手を務める菊池雄星投手が会見している。
米国の記者からは、イチロー選手の引退時期についても質問があったらしい。
明日と明後日は、チームは巨人Ｇと練習試合を行う。そして２０日から対アスレチック戦で、今季のスタートきることになる。
年齢的にもＭＬＢの中でも最年長になるイチロー選手。日本での試合で花道を飾る事になるのだろうか？。また憧れのＭＬＢでのスタートを勝利で飾れるのか、雄星徒手を見守りたいと思う。

　　　 　　　

名残の水仙

何とか今年の花粉症も乗り切れそうだ。
昨日は久しぶりに夕方からウォーキングへ出てみた。
いつもの遊歩道を９０００歩ほどの歩きだった、ショッピングセンターのマックでソフトクリームを食べながら小休止。お目当ての河津桜は散り始めている。今年は実に咲が悪い。昨年の台風の塩害が尾を引いているのかもと思う。
路傍でまた咲いている水仙を見付けた。実に美しい。思わずスマホでパチリだった。

　　　　　　　

相棒・「花の里」が閉店へ

朝日TVの看板番組、水曜日放映の「相棒」シーズン１７。来週にはシリーズ最終話のスペシャル版が放映される。それに先立って、お馴染みの小料理「花の里」の女将さん月本幸子が、２夜連続で主演を務めている。
昨夜の回では恵まれない環境で育った青年が、いわゆるオレオレ詐欺の濡れ衣を負い、必死にその疑い晴らそうとするのを手助けする。
演じるのは鈴木杏樹さんだが、２００６年に「ついていない女」に出演以来、何度かの出演を経て「花の里」の２代目女将に主演し、番組に花を添えてきた。
今回は「花の里」の女将を辞して新たな道に進むことが分かった。次シリーズ以降はどんな関わり方をするのか、相棒ファンのひとりとして、楽しみな事である。

　　　　　　　　

たんかん

カミさんの弟宅から、今の時期の風物詩の屋久島産の「たんかん」を頂戴した。
小粒がだがきれいな実で、皮が固いがみずみずしい美味しい味である。
やや食べるに手間が掛かるのが難であるが、いつも有難く頂いている。
大阪在住の義弟夫婦とは日頃は疎遠になっているが、夫婦で元気にテニス三昧らしい。元気で過ごしておられるのが嬉しい事である。


　　　　　　　

錦織圭・三回戦で散る

テニスのBNPパリバオープン。錦織圭選手は今朝未明の３回戦試合で、１－２でベスト１６進出を前に、敗退である。相手はランキング６７位の選手だったが、強打に屈している。
どうも元気がない錦織選手が心配でならない。

　　　　　　　　

東山は時代劇が良く似合う

立て続けに時代劇のTVドラマをふたつ観ている。主演は、今の時期に時代劇が最も良く似合っている「東山紀之」である。そのさっそうとした姿が実にサマになっている。
ひとつはNHKBSの「大岡越前」で、山田奉行時代に紀州藩主であった、８代将軍になる吉宗との出会いを描いたドラマである。津川雅彦が父親役ででているので、再放送の様である。
もうひとつは「必殺仕事人２０１９」である。物語はお決まりの勧善懲悪モノで、最後は痛快に悪を切り捨てる物語である。継母役の菅井きんに代わり、キムラ緑子が出てきているのが面白い。
小生は、何と言っても、今の時代、東山紀之が時代劇には一番と相応しい俳優だと思う。

必殺仕事人の一場面の東山である。

　　　　　　　

ようやく河津桜が

春一番や、春の嵐が過ぎ去って暖かい日が続いている。
図書館に出掛たついでに、区役所脇の河津桜を眺めて来ました。河津桜ももう散り始めである。
近所の神社の境内に多数の河津桜が咲いている。このところはカメラを手に撮影に出向くのも億劫である。
通りすがりに眺めているいるだけで、残念ながら河津桜の盛りの花々は見納めになりそうである。
ただこのところ、花粉症の影響だろうか？。体が重く、行動に移るのいささかしんどいと思う。
カミさんも同様な感想を漏らしている。

スマホで撮影の河津桜である。
　　　　　　　　

鎮魂の日

3月11日は東日本大震災の鎮魂の日である。
等しく日本中の皆さんが忘れる事の出来ない、大惨事の日でもあった。
大きな地震の後に巨大な津波が、多くの建物や逃げ惑う人々を押し流している。
TVに映し出された風景に、ただただ呆然としたことを覚えている。
家族や家屋や、さらに郷里さえ失った人々の、痛恨事を忘れてはならないと思う。

関脇貴景勝・順調なスタート

大相撲大阪場所が初日を迎えている。関脇貴景勝が大関昇進が懸かる場所でもある。
初日の今日は妙義龍と対戦し圧勝である。地元出身の貴景勝には多くの相撲ファンが熱い声援を送っていた。
今後１４日間の敢闘を大いに期待したいものだ。　

春一番が吹いた

昨日の午後には、車のドアが開けにくい程の風が吹いた。いわゆる春一番の風だったそうだ。我が千葉方面でも１０ｍ以上の風が吹き捲っている。ようやくこれで春がやってくる。
ただ今年は花粉の飛散が、例年に増して酷いようである。抗のヒスタミン剤を服用しているので、鼻水は抑えられているが、眼に来ていて涙が止まらない。日に何度か点眼剤を使うようになる。それと「春眠暁を覚えず」でないが、朝の寝起きが非常に辛い。
今夜半から雨が来そうである。彼岸までは三寒四温の日々を経て春がやってくる。待ち通しい。