今日はいつもの長時間滞在旦那友達が来ていました、22時に帰るなんてかなり早いほうだな。
お肉大好きメンズ達なので、いつも材料割り勘で肉の塊料理を作ります。
最近は安定モノではなく、初めて作るからさてどうかなーって作って、実験台にしてますが( ´ ▽ ` )
本日の実験は牛スネ肉のワイン煮。有名店のハヤシライスレシピなのだけども、おそらくこれはワイン煮だろう。つーことで塊魂イヤ塊肉さんいらっしゃいませ。
これで800g。
ちょっと筋や脂部分が少ない気がするなー、そこはカットしないでつけてくれて良かったのだけど。そこがトロトロになるからねえ(´Д` )カレー向きな肉だなあーまあやってみるか。
しっかり目に塩胡椒して小麦粉つけて焼いて、取り出したらニンニク玉ねぎ人参セロリの角切りを焼いて。
煮込み用鍋に、赤ワイン丸一本入れて(濃重フルボディが好ましい)野菜と肉とローリエとパセリ茎ごと投入、沸いたら弱火で蓋してコトコト4時間。
ん、アク取らないの??
火とめたら自然にさまして一晩放置。
本当は冷蔵庫いれると脂が白く固まるらしいのだけど、この肉あんまり脂出ないはずだし冷蔵庫いっぱいだから無理ぽ(´Д` )
しかしこの見た目、やっぱり赤ワイン煮だろうなこれ。
レシピの通り、肉と玉ねぎ取り出して、ザルでこして、あっためながらアク取り。
追加の赤ワイン、ブランデー、ベルモット、蜂蜜を煮立てて入れたけど、ついでにマッシュルームも入れたけど、多分ここまで赤ワイン煮な味だと、旦那が嫌がりそうな気がするな。
煮汁が1/3くらいになるまで強火でぶくぶく。
結局、デミグラスソース缶投入。ウスターソースとケチャップとオイスターソースも少し追加。
よしよし、ちょっとリッチなハヤシライスな感じになりましたよ。ビーフシチューとも違うな、酸味があるからな。
★★★食後雑感★★★
アクはやっぱり煮込む時に取った方がいい。理由は、プロと違って、客が来る前に鍋にずっと張り付いてアクとりなんざしてられないから。前日煮込む時にアク取った方がラクだと思う。
トロミをつけるコーンスターチは、片栗粉でいい。あっためて食べる場合はどっちでもおけ。
そして、食べてみるとやっぱり、部位によってトロッと加減に当たり外れがある。トロッ肉はもう最高。でもパサパサ肉にあたるとちょー残念。食べてみないとわからない。
★★★★★★★★★★
しかし手間ヒマかかったにもかかわらず、本日一番好評だったのは、この煮込み肉じゃなかったのだ。いやーん(´Д` )まじでー
本日好評だったのは、酒のツマミなペペロンチーノ。
簡単だけど、好評だったので、また作ろう。
ってことで備忘録。
★材料★自分用なのでいつもある物は書きません。
オーケーの冷凍棚にある小エビの小袋ひとつ、小柱の小袋ひとつ、アンチョビ、ブロッコリー、アスパラ、赤パプリカ少し、ショートパスタ。
ショートパスタはペンネが合うと思っていたのだけど、たまたま売り切れだったので仕方なくファルファッレを買ったら、これがなんとピッタリ。リボンの中心のとこに、いい具合にアンチョビが絡むんだね。知らなかったよー
エビと小柱は、前日に冷蔵庫に入れておく。
翌日、一緒にザルにあけて、解凍ででる水分をきっておく。
客が来る前にあらかじめ、材料を茹でておく。
アスパラとブロッコリーを同時に、固めに茹でる。アスパラが柔らかくならないように、茹でる順番注意。水にはさらさないで、さましておく。
ショートパスタを茹でる。塩を多めに入れる、小鍋なら調味料スプーン山盛り。茹で汁を少しとっておく。
フライパンにオリーブオイルを、いつもパスタする時より多めに、思い切って多めに!こんなに?まじで?って思いながら。鷹の爪と刻んだニンニクとアンチョビ3本を入れておいて、客が来たら火つける。アンチョビは刻む必要なし。勝手にとけるから。
エビと小柱にザルのまま小麦粉とタイムを振って、シンクの上で適当にザルを振ってコナコナさせて、火つけたフライパンに投入、ざっと炒めながら白ワイン少し投入、エビに火が通ってきたら野菜とパスタと茹で汁を乳化する程度に投入、胡椒して必要なら塩足して、ざーっと炒めて出来上がり。
あくまでも酒のツマミだから、塩気は強めのほうが合う。
食感としてはペペロンチーノに赤パプリカはイマイチなのだけど、彩りがよくなる。そして材料費が安上がり。
前も書いたけど、おとこのこは、わかりやすく見た目きれいなのがみんな大好き。ヘルシーでオーガニックで調味料にもこだわってる茶色い料理とか白い料理とか全然ダメ。
旦那の友達も段々と野菜メインにシフトしてきたな、お年頃ですかね。次回はもっと野菜推しにしよう。サラダも盛り盛りでね。
お肉大好きメンズ達なので、いつも材料割り勘で肉の塊料理を作ります。
最近は安定モノではなく、初めて作るからさてどうかなーって作って、実験台にしてますが( ´ ▽ ` )
本日の実験は牛スネ肉のワイン煮。有名店のハヤシライスレシピなのだけども、おそらくこれはワイン煮だろう。つーことで塊魂イヤ塊肉さんいらっしゃいませ。
これで800g。
ちょっと筋や脂部分が少ない気がするなー、そこはカットしないでつけてくれて良かったのだけど。そこがトロトロになるからねえ(´Д` )カレー向きな肉だなあーまあやってみるか。
しっかり目に塩胡椒して小麦粉つけて焼いて、取り出したらニンニク玉ねぎ人参セロリの角切りを焼いて。
煮込み用鍋に、赤ワイン丸一本入れて(濃重フルボディが好ましい)野菜と肉とローリエとパセリ茎ごと投入、沸いたら弱火で蓋してコトコト4時間。
ん、アク取らないの??
火とめたら自然にさまして一晩放置。
本当は冷蔵庫いれると脂が白く固まるらしいのだけど、この肉あんまり脂出ないはずだし冷蔵庫いっぱいだから無理ぽ(´Д` )
しかしこの見た目、やっぱり赤ワイン煮だろうなこれ。
レシピの通り、肉と玉ねぎ取り出して、ザルでこして、あっためながらアク取り。
追加の赤ワイン、ブランデー、ベルモット、蜂蜜を煮立てて入れたけど、ついでにマッシュルームも入れたけど、多分ここまで赤ワイン煮な味だと、旦那が嫌がりそうな気がするな。
煮汁が1/3くらいになるまで強火でぶくぶく。
結局、デミグラスソース缶投入。ウスターソースとケチャップとオイスターソースも少し追加。
よしよし、ちょっとリッチなハヤシライスな感じになりましたよ。ビーフシチューとも違うな、酸味があるからな。
★★★食後雑感★★★
アクはやっぱり煮込む時に取った方がいい。理由は、プロと違って、客が来る前に鍋にずっと張り付いてアクとりなんざしてられないから。前日煮込む時にアク取った方がラクだと思う。
トロミをつけるコーンスターチは、片栗粉でいい。あっためて食べる場合はどっちでもおけ。
そして、食べてみるとやっぱり、部位によってトロッと加減に当たり外れがある。トロッ肉はもう最高。でもパサパサ肉にあたるとちょー残念。食べてみないとわからない。
★★★★★★★★★★
しかし手間ヒマかかったにもかかわらず、本日一番好評だったのは、この煮込み肉じゃなかったのだ。いやーん(´Д` )まじでー
本日好評だったのは、酒のツマミなペペロンチーノ。
簡単だけど、好評だったので、また作ろう。
ってことで備忘録。
★材料★自分用なのでいつもある物は書きません。
オーケーの冷凍棚にある小エビの小袋ひとつ、小柱の小袋ひとつ、アンチョビ、ブロッコリー、アスパラ、赤パプリカ少し、ショートパスタ。
ショートパスタはペンネが合うと思っていたのだけど、たまたま売り切れだったので仕方なくファルファッレを買ったら、これがなんとピッタリ。リボンの中心のとこに、いい具合にアンチョビが絡むんだね。知らなかったよー
エビと小柱は、前日に冷蔵庫に入れておく。
翌日、一緒にザルにあけて、解凍ででる水分をきっておく。
客が来る前にあらかじめ、材料を茹でておく。
アスパラとブロッコリーを同時に、固めに茹でる。アスパラが柔らかくならないように、茹でる順番注意。水にはさらさないで、さましておく。
ショートパスタを茹でる。塩を多めに入れる、小鍋なら調味料スプーン山盛り。茹で汁を少しとっておく。
フライパンにオリーブオイルを、いつもパスタする時より多めに、思い切って多めに!こんなに?まじで?って思いながら。鷹の爪と刻んだニンニクとアンチョビ3本を入れておいて、客が来たら火つける。アンチョビは刻む必要なし。勝手にとけるから。
エビと小柱にザルのまま小麦粉とタイムを振って、シンクの上で適当にザルを振ってコナコナさせて、火つけたフライパンに投入、ざっと炒めながら白ワイン少し投入、エビに火が通ってきたら野菜とパスタと茹で汁を乳化する程度に投入、胡椒して必要なら塩足して、ざーっと炒めて出来上がり。
あくまでも酒のツマミだから、塩気は強めのほうが合う。
食感としてはペペロンチーノに赤パプリカはイマイチなのだけど、彩りがよくなる。そして材料費が安上がり。
前も書いたけど、おとこのこは、わかりやすく見た目きれいなのがみんな大好き。ヘルシーでオーガニックで調味料にもこだわってる茶色い料理とか白い料理とか全然ダメ。
旦那の友達も段々と野菜メインにシフトしてきたな、お年頃ですかね。次回はもっと野菜推しにしよう。サラダも盛り盛りでね。
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