以前このブログで、車で人をはねて逃げた事件を、
ひき逃げ事件と、言うのはおかしいと書きましたが、
最近又、腑に落ちないニュースに接しました。
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「駐車しておいた、車のドアーが壊されて、座席に置いた、
お金の入ったケースが盗まれ、警察は「車上あらし事件」
として、捜査している」と・・・
お金の入ったケースは、車内に有り、ドアーを壊して
盗んだのだから、車内荒らしではないのか。
どうして、こういう言い回しを、するようになったのでしょうね。
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もう一つ気になるのは「外遊」です。
直訳すれば、外国へ行って遊んでくること、となりますね。
自費で旅行する場合は「外遊」とは言わず、
単に「旅行」と言いますね。
まあ、研修とか、視察とか言いながら、公費を使って、
贅沢三昧をして来る、議員用に敢えて作られた、
とも思えないですがね。
今日の写真は、畑で見つけた虫です。
毛虫に青虫、それにキアゲハの幼虫が、
昨日は四匹もいました。
こんなにいると、腹が立って来ます。
外国語はストレ-トに表現しているようで、直訳すると味もそっけもないと日本人は感じるようです。
外国人が日本語を覚えるのは難しいと言われる所以もこんな所が原因の一端かもしれませんね。
虫は一匹でも腹が立ちます。
今年は私は琉球朝顔とかブーゲンビリアとか南方系の花のせいか例年と違った青虫にずいぶん悩まされました。
車上荒らしや車上狙い・・・
たしかに、車内を荒らすのだから車内荒らしですよねぇ~
ちょっと思ったのですが・・・
車上荒らしとか車上生活者とか、車上と使うのはマイカーのとき?
それに対して、車内アナウンスとか車内広告とか車内販売とか、
車内と使う場合は電車やバスのとき?
そんな風に使われているような気がしますが、違うかなぁ・・・
だからって、やっぱり車上荒らしは変ですねぇ~
青虫って、葉物野菜を洗っているときに突然顔を出すから恐い!
毛虫は、どっちが顔だか分からないからもっと恐い!
それに昔毛虫に刺されて痛かったから嫌い!
キアゲハの幼虫はいつも待ち望んでいるせいか、全然平気!
野菜を作っているkamyさんにとっては、どれも同じ天敵ですね[E:happy01]
日本語は、形容が細やかで、確かに外人には、大変なようですね。
ただそれとは別に、「小学生の子供を【はねて】、車はそのまま走り去った、
警察は、【ひき逃げ事件】として、捜査している」こう言うニュースを聞くと、
どうも、すっきりしないのですよね。
困った性格です(笑)
青虫でも、新芽を食う青虫もいて、これは一匹でも、腹が立ちます。
大切に思っている部分を、荒らされるのは、本当にやりきれないです。
青虫でも、モンシロチョウの青虫の他、色々な青虫がいて、煩わしいですね。
車上と社内の言い回し、確かに、そのように表現する場合が、沢山有りますね。
でも、母親がパチンコするのに、幼児を車内においたままにして、子供が、熱射病で死亡した、等のニュースを良く耳にしますが、幼児を車上に放置したとは、言いませんね(笑)
若い連中とか、一部の地域・集団が、言っている分には、仕方ないとも思いますが、メディアが軽々しく使うのが、頷けませんね。
私も、野菜を掴んだら、青虫を掴んでいた、なんて事が多々あり、背中がズズと、寒くなる事が有りますね。
毛虫には、私も何回か刺されました。
キアゲハの幼虫は、極力殺さない様にしていますが、四匹も大きくなって、食べ出すと、人参の葉は、いい加減広く茎だけにされますよ。
こうなると、我慢と言う訳にはいきません(笑)
何かの事情で上手くはいらないのでしょうね。
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なお、今日PM11.00で削除しました。
言われてみれば・・・(笑)
日本語って難しいですね
青虫も蝶だと頑張って大きくなってって応援したくなりますが、大切な野菜を食べつくされちゃえば、可愛さも憎さになってしまいますね
日本語は、確かに難しいですね。
しかし、「ひき逃げ」とか「車上荒らし」などは、そう昔から有った言葉ではないので、
近代(終戦後車社会)になって生まれた、多分警察用語だったのではないでしょうか。
ですから、警察の記者会見で、発表した通りテレビで流したり、
新聞記事にした、いわばマスコミの罪だ、と思うのですよ。
自分で畑をやるまでは、蝶々が止まっていれば可愛いとおもいました。
しかし実際は、葉っぱに卵を、産み付けている訳で、自分の畑に、
蝶々が賑やかに飛んでいると、一寸慌てますね(笑)