私事ですが、
お笑い芸人の「小島よしお」は生理的に好きになれない芸人です。
あの芸も、そして何ともあの目つきが気持ち悪い。
あれで早稲田出身だそうですが、困ったものです。
流行語大賞とは何なのか?
昨年のバカバカしい腰振り芸人。
「なんでだろ~~」、とか「残念」なんて言ってた芸人はどこへいってしまったのやら、
どうも最近のお笑い芸人は好きになれません。
彼らを一発屋というらしい。
バカバカしさもあのくらい徹底すると「芸」何でしょうかねぇ・・、
およそ、芸人というものは他人に真似の出来ない「芸」が無くてはなりません。
他人をオチョクッたりした話題で笑いをとりたがる、
芸人としての「粋さ」とダンディズムがないですね。
あんなものみて、笑う人がいるから日本の文化が廃れます。
昔のお座敷の幇間を見習いなさい。
自分だけの芸を少しは磨くべきですね、
私の友人で、ショパン猪狩という方がいらっしゃいました。
むかし、あの群馬山の中の南牧村へ奥さんと遊びに来ては、
夜になると画家の川田一氏の画廊によく呼び出されては一緒に酒を飲んだものです。
ボジョレーのヌーボーが出る日には数年続けて取り寄せては飲んだものです。
私は、ステーキハウスのオーナーで自宅の蔵がワインセラーになっていて何でも揃っていたのです。
御存じでしょうか?
頭にターバンを巻いて「レッドスネーク、カモン!」のあのおじさんです。
奥さんは日本で最初の女子プロレスラーだったそうです。
あの芸だけで、30年以上食べていた。
次のセリフや動きが判っていても、何度見ても笑ってしまう。
あれは、芸だと思いましたね、その他面白い芸で笑わせて頂きました。
たった、5人くらいで酒を飲みながらあの芸を見せていただいたのですから贅沢なものでした。
酒を飲んでも、話題が豊富でとにかく凄い芸人でした。
タモリさんも、凄い。
テレビのイメージと全然違います。
プロダクションの社長と仲間でしたので、何度かゴルフ場で御一緒しましたが、最初の挨拶なんて、
直立不動で「おはようございます。森田です。よろしくお願いいたします」なんて同世代の私に大きな声でご挨拶をされました。
プレーも几帳面でマナーも最高です。
社長のⅠさんは体の御不自由なお母さんを背負って飛行機に乗せてハワイまで行かれるという本当に親孝行の方でした。プレーの合間に交わすウィットのあるお二人の会話が面白くてよく乗せられたものです。
芸人としての顔とプライベートのスレスレのところが本当に面白いタモリさんでした。寝不足なのによく頑張ったものです。
今では、超有名な二人組のお笑い芸人、生意気に大御所の顔をしていますが、
むかし、某ゴルフ場で、私の前の組ででかい顔してウェアウェイでふざけて大騒ぎ、それを見た私は、頭にきて、『てめぇ~~ら、帰れ!!』
と上州弁で怒鳴りつけてやったら、スゴスゴとハーフで引き上げていきました。
あの頃の私は凄かった。元気がよかった。
某有名歌手が歌えなくなって別荘を手放さなくてはならなくなり、
そこで、歌を唄わせたこともあります。
彼は、最近復帰して紅白に出演しています。
元気になってよかったね、本当に壊れてはいなかったんだ。
あの頃は、壊れかけていたんだね。
元気になって本当によかった。
その後、ファンの方が押し掛けて、
コーヒーカップやらいろいろ欲しがって困りました。
実は、私の次男坊も吉本の売れない若手お笑い芸人でした。
相方が死んで、今では「焼き鳥屋」をしています。
芸人にも商人にもバブルの時期があります。
落ち着いて、それから本当に芸にもビジネスにも味が出てきます。
そこからが「人間」としての勝負なんですよ。
幅が拡がって、渋みも出てきます。
最初はパンツ一枚で、これからが芸人として見ものです。
小島よしお君、来年からが勝負だよ。
お笑い芸人の「小島よしお」は生理的に好きになれない芸人です。
あの芸も、そして何ともあの目つきが気持ち悪い。
あれで早稲田出身だそうですが、困ったものです。
流行語大賞とは何なのか?
昨年のバカバカしい腰振り芸人。
「なんでだろ~~」、とか「残念」なんて言ってた芸人はどこへいってしまったのやら、
どうも最近のお笑い芸人は好きになれません。
彼らを一発屋というらしい。
バカバカしさもあのくらい徹底すると「芸」何でしょうかねぇ・・、
およそ、芸人というものは他人に真似の出来ない「芸」が無くてはなりません。
他人をオチョクッたりした話題で笑いをとりたがる、
芸人としての「粋さ」とダンディズムがないですね。
あんなものみて、笑う人がいるから日本の文化が廃れます。
昔のお座敷の幇間を見習いなさい。
自分だけの芸を少しは磨くべきですね、
私の友人で、ショパン猪狩という方がいらっしゃいました。
むかし、あの群馬山の中の南牧村へ奥さんと遊びに来ては、
夜になると画家の川田一氏の画廊によく呼び出されては一緒に酒を飲んだものです。
ボジョレーのヌーボーが出る日には数年続けて取り寄せては飲んだものです。
私は、ステーキハウスのオーナーで自宅の蔵がワインセラーになっていて何でも揃っていたのです。
御存じでしょうか?
頭にターバンを巻いて「レッドスネーク、カモン!」のあのおじさんです。
奥さんは日本で最初の女子プロレスラーだったそうです。
あの芸だけで、30年以上食べていた。
次のセリフや動きが判っていても、何度見ても笑ってしまう。
あれは、芸だと思いましたね、その他面白い芸で笑わせて頂きました。
たった、5人くらいで酒を飲みながらあの芸を見せていただいたのですから贅沢なものでした。
酒を飲んでも、話題が豊富でとにかく凄い芸人でした。
タモリさんも、凄い。
テレビのイメージと全然違います。
プロダクションの社長と仲間でしたので、何度かゴルフ場で御一緒しましたが、最初の挨拶なんて、
直立不動で「おはようございます。森田です。よろしくお願いいたします」なんて同世代の私に大きな声でご挨拶をされました。
プレーも几帳面でマナーも最高です。
社長のⅠさんは体の御不自由なお母さんを背負って飛行機に乗せてハワイまで行かれるという本当に親孝行の方でした。プレーの合間に交わすウィットのあるお二人の会話が面白くてよく乗せられたものです。
芸人としての顔とプライベートのスレスレのところが本当に面白いタモリさんでした。寝不足なのによく頑張ったものです。
今では、超有名な二人組のお笑い芸人、生意気に大御所の顔をしていますが、
むかし、某ゴルフ場で、私の前の組ででかい顔してウェアウェイでふざけて大騒ぎ、それを見た私は、頭にきて、『てめぇ~~ら、帰れ!!』
と上州弁で怒鳴りつけてやったら、スゴスゴとハーフで引き上げていきました。
あの頃の私は凄かった。元気がよかった。
某有名歌手が歌えなくなって別荘を手放さなくてはならなくなり、
そこで、歌を唄わせたこともあります。
彼は、最近復帰して紅白に出演しています。
元気になってよかったね、本当に壊れてはいなかったんだ。
あの頃は、壊れかけていたんだね。
元気になって本当によかった。
その後、ファンの方が押し掛けて、
コーヒーカップやらいろいろ欲しがって困りました。
実は、私の次男坊も吉本の売れない若手お笑い芸人でした。
相方が死んで、今では「焼き鳥屋」をしています。
芸人にも商人にもバブルの時期があります。
落ち着いて、それから本当に芸にもビジネスにも味が出てきます。
そこからが「人間」としての勝負なんですよ。
幅が拡がって、渋みも出てきます。
最初はパンツ一枚で、これからが芸人として見ものです。
小島よしお君、来年からが勝負だよ。