我が家のバラ

お盆に雨が降り気温を下げてくれたかのようで
涼しくなり賑やかだった蝉の声もしなくなった。
８月も中旬を過ぎ子供達の夏休みも
終盤に近づいた！！

薔薇も肥料や薬の散布をしなければ色んな虫が付く
厄介なのは根切り虫見えない所で活動するので油断大敵！！

ポチュラカ４種

花種が少ない中で可憐な花






珍しくお盆の１５日に雨となり
精霊流しを引く人達は大変だったでしょう。
毎年爆竹の音が聞こえるけど雨で
使えなかったか一度も耳にしなかった。
精霊流しは家族にとって悲しみと惜別が交錯し
厳かなのでしょう。
けれど耳をつんざくような激しい爆竹の音に
かき消されそのような雰囲気は見る人達には
伝わらないかもしれない。
爆竹は見ている人の足元まで投げられ怖さと
うるさいのとで長年見に行ったことはない。
投げ捨てられた爆竹のお掃除に精霊流しが終えた後
アルバイトの人をかき集め
夜を徹しての道路掃除が行われる。

久し振りの雨

朝から雨の音で目覚めた。
暑さを消すかのように涼しくなり
恵みの雨
義兄のお墓に行く途中に野菜と一緒に
お花を植えてありきれいだった。

長崎市内はお盆のお墓の花は千日草を供える。
実家は萩　女郎花　ほおずきなのだが
最近は女郎花が絶滅したようで供えから姿を消した。
なぜそうなのか意味は知らない

鳳仙花三種

お盆を控え墓参に行って来た。
朝６時に起床　実家の墓掃除を終え
義兄の墓参　お寺の位はい堂へ
　母の実家の墓参　毎年の行事です。
母の実家の墓参は車からおり
１００メートルほど　細い道を歩く途中
毎年決まって蛇が出る　蛇は苦手の苦手
まるでそこに住んでるかのごとく・・・
従兄弟に電話すると見た事がないと言う
目の前に出るので気がつかぬ筈はないのになぜなのか
不気味でならない

浦上川の灯り

原爆の日に流された灯り
川岸に柳がたなびき静かな浦上川
原爆投下の日は被爆して火傷を負った人が
「水を下さい」と浦上川を・・・

大水害の時はこの川に海まで流されて亡くなった方が・・

灯りは亡くなった人達の御霊を祈るかのごとく静かに厳かに