佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

どう考えても必要性に乏しい事業


 今朝、稲毛海浜公園のいなげの浜に建設中の「ウッドデッキ」の状況を見てきました。ウッドデッキ上には手すり(柵)も設置され、屋根の骨組みもあります。カフェの整備も今後実施するようですが、白い砂に加えてウッドデッキにも約6億円かけています。
 いなげの浜をよく知る人は、夏や冬の風や波の状況、台風の際には何らかの影響が建築物に出ると考えます。このウッドデッキは千葉市が整備するもので、当然、維持管理費が発生します。今後、大きな荷物にならないことを願いますが、必要性の乏しい事業の一つと言えると思います。
 こうした建築物によらず、キッチンカーの誘致やマルシェで賑わいをつくる(稲毛海浜公園リニューアルの計画には入っている)ことに力を入れるほうが、地域にも親しまれるのではないかと考えます。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「千葉市政・議会」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事