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今日は寒風吹くなか、磯辺地域で支部のみなさんとハンドマイク宣伝を行いました。住宅街でしたので、人通りは多くはないものの、周辺のしんぶん赤旗読者さんや後援会ニュースを読んでくださっている方を訪問すると、「よく聞こえましたよ」「この前(の総選挙)は残念だった。次は頑張って!」などの声が寄せられました。
ハンドマイク宣伝では、新型コロナ感染拡大で医療のひっ迫が問題になったのにもかかわらず、岸田政権のもとでも公立・公的病院など20万床もの病院のベッドを削減しようとしていることや、変異株の感染が広がりつつある時に、東京や大阪、京都で始まった無料のPCR検査を、他県でも大胆に実施し、陽性者・感染者を把握・保護・療養という当たり前の対策を進める必要性を訴えました。保健所もひっ迫するなどの状況を変えるために、医療・公衆衛生を再生・再構築して体制を強化すること、困っている国民・事業者みんなにに給付金を支給するよう、日本共産党は提案してことをお話しし、国民の命と健康、営業を守るために頑張りぬく決意を訴えました。
また、日本共産党は、国会議員が受け取っている「文通費」について30年前から指摘し、抜本的な改善を提案してきました。日割り制度への変更にとどまらず、議員活動に即した内容に改めるべきです。政党助成金は日本共産党は一切受け取っていませんが、岸田首相は2,600万円、維新の会は13億円以上ため込み、国に返納していません。日本共産党は、年間300億円以上の政党助成金を廃止し、国民のために税金を使うことを強く求めていることをお話ししました。
みなさんの期待に応えるためにも、日本共産党を強く大きくすることが求められていると訪問などを通じて感じています。年末まで引き続き、地域に足を運びます。