佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

千葉市保健所運営協議会

 今日は、午後から開かれた保健所運営協議会に出席しました。昨年度の事業年報について、保健所の各課からの報告がありました。千葉市内で保健所は1つですので、保健指導・精神保健・感染症対策・環境衛生といった様々な事業を中心に行なっています。昨年の新型インフルエンザでは8月末以降で1日平均約60件から80件の相談件数があり、その対応に集中していたことが伺えます。
 また、妊婦健診の公費負担回数が5回から14回に拡充されたことによって、妊娠届出時の妊娠週数11週以内の届出が90%を超えたとのことです。
 保健所から、前立腺がんの検診と千葉市の外国人の結核について、問題提起がありました。外国人の結核については、先の9月議会の決算審査で、この問題をちょうど取り上げていたので、深めることができました。特に学生や働き盛りの若い20代30代に結核が多く、健康診断などで把握することができたようですが、重篤になり死亡した例も紹介されました。言葉の問題もあり、医学的な用語が伝わりづらいなどの困難があり、通訳の確保が課題とのことでした。


 話は変わりますが、先日お伝えした磯辺1丁目の標識について、写真が暗かったので、改めて撮り直しました。左側の歩道にあった標識が撤去されました。
 下の写真は撤去された標識の跡です。

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