来月の6月6日(木)午後7時から、習志野文化ホールにて日本共産党演説会を開催します。弁士は志位和夫委員長や浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補、しいばかずゆき比例予定候補などです。
NHKによれば「内閣府が発表したことし3月の「景気動向指数」が2か月ぶりに低下し、景気の基調判断が、後退の可能性が高いことを示す「悪化」に下方修正されました。中国経済の減速で企業の生産が落ち込むなどしたためで、「悪化」となるのは6年2か月ぶり」とのこと。消費税は増税できる環境にはありません。政府自身が景気悪化の可能性を否定できない状況にあります。
いま本当に求められているのは、賃金や年金で暮らせる、そのための保障を政治が責任を持ってすすめることです。高すぎる国保料の引き下げや、年金の底上げ、高い学費の軽減と給付制奨学金の充実など、「暮らしに希望が持てる」政策を実行していくことにあると考えます。
財源は、大企業への優遇税制をあらため、中小企業なみの負担率にする(約4兆円)。富裕層が優遇されている証券税制をあらため、最高税率の引き上げをはかる(3.1兆円)、米軍への思いやり予算約4千億円などの廃止で、7.5兆円の財源を確保して、暮らしを支える予算へと切り替える提案を日本共産党は示しています。
ぜひこの機会に、日本共産党演説会にお越し下さい。写真下は、招待券の画像です。
日時:6月6日(木)午後7時から
(開場は午後6時30分)
場所:習志野文化ホール
(JR津田沼駅南口徒歩4分)
弁士:志位和夫・日本共産党委員長
※入場は無料です。磁気ループ、手話通訳あります。
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