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今日は地元の高洲でハンドマイク宣伝を支部や後援会の方々と行いました。天候にも恵まれて元気に宣伝することができました。
菅首相は国会を開くこともなく政権を投げ出し、新型コロナ対策はそっちのけで自民党は総裁選に明け暮れており、連日、マスコミも総裁選の報道となっています。国民は、政治がコロナ対策の充実や暮らしを支えてくれるのか望んでいるはずです。
憲法で決めらている臨時国会の開催についての野党の要求は無視し続ける政権に、国民の命や暮らしを任せられません。日本共産党は「コロナから命を守る緊急提案」を発表し、ワクチンの安全・迅速接種、感染者が低減しているいまこそ大規模PCR検査の実施、暮らしや営業を支える十分な補償が必要です。
9月8日の市民連合と日本共産党、立憲民主党、社会民主党、れいわ新撰組の4党首が総選挙における野党共通政策で合意し、野党共闘の政策的な旗印が立ったことをお話しし、政権協力、選挙協力と前向きの合意をつくり、本気の共闘のために全力をあげています。
私から、「日本共産党が協力する政権が誕生すれば、自民党政治を根本的に切り替えることができます。その実現のためにみなさんと力をあわせます。『比例は日本共産党』を広げに広げて、力をお貸しください」と訴えました。
それぞれの党員のみなさんが演説原稿を用意し、政策宣伝を行なうことになりました。来週も引き続き、宣伝を行なう予定です。