佐々木ゆうきの日記〜平和とともに歩んで〜

稲毛民間航空記念館へ

本日、美浜公園緑地事務所に、高洲公園の排水溝の詰まりの問題等で伺いました。地域の方から、高洲公園内の通路が、排水溝の詰まりで冠水し、歩けない状態であることをブログでも紹介をしました。この件については、職員の方も承知しており、排水溝が詰まっており、数日経てば、雨水は引くということでした。排水溝の中に土砂が詰まっているそうなので、土砂を出すなどの対策は取れないのか要望をしてきました。

その後、時間はなかったのですが、公園緑地事務所の近くにある「稲毛民間航空記念館」に立ち寄りました。開館時間は9時~17時15分(夏場は18時)、入館料は無料です。
明治後半の稲毛海岸は干潮になると広い干潟が出現し、そこが民間航空機の発着場所に利用されました。鳳号で有名な奈良原三次、その後の、白戸栄之助や伊藤彦次郎などが最初の民間パイロットとして、この海岸から自社の飛行機を発着させていました。
この記念館はあまり大きくありませんが、実際に飛んだ鳳号の復元機が保存されています。この他、民間航空、ロケットの歴史なども展示されています。近くにお立ち寄りの際は、ご覧いただければと思います。


閉館時間が近かったので、私一人でした。館内に、モニターの画面に触れて答えるクイズがあり、挑戦してみました。正解率は…ご想像にお任せします。鉄道ファン(マニア)、鉄ちゃんはよく聞かれるのですが、飛行機ファンはあまり聞かれないのかなと思うのですが、どうなのでしょうかね。

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