新型インフルエンザについては、10月から新型と季節性のワクチン接種が実施されています。党市議団としてはこの間、子宮頸がんワクチンについて、がん予防の措置として推進する立場で、千葉市に対応するよう求めてきた経過があり、また、細菌性髄膜炎の予防としてもヒブワクチンや小児用肺炎球菌ワクチンは重要であることから、接種費用の負担軽減のために公費助成によって接種率の向上によって、子どもの命と健康を守るために導入するよう求めてきました。
国の補正予算で、これら3つのワクチン接種について、国が2分の1を補助することを2011年度末まで実施する内容が盛り込まれています。11月22日に開かれた9都県市首脳会議で全額国費による制度や定期接種化を図るよう国に要望しています。
党市議団は、千葉市としても市民の負担を極力減らして健康で安心して、千葉市で生活できるよう対策の充実を千葉市に求めました。
この要望書の提出には、野本信正市議、小関議員、あぐい武夫市議団事務局長、中村きみえ議員、もりた真弓議員、そして私の6名が参加しました。
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