15日(金)に議案に対する討論が行なわれ、日本共産党千葉市議団を代表して、かばさわ洋平市議(緑区)が登壇しました。その内容については、かばさわ洋平市議のブログを参照して下さい。
先日ブログに掲載した就学援助の入学準備金の入学前支給に関して、かばさわ市議は、「今後、支給に向けてシステム改修の適切な実施、保育園や幼稚園での周知徹底、そして申請時期に事務的対応で教員や教育委員会職員に負担がかかるため、過度な負担とならぬよう職員の一時的増員を」と要望しました。
請願審議の各会派の意見として、市民ネットは「検討している段階、早期の3月支給の実現を求める」と賛成しました。ところがその他の会派は「願意を満たしている」と反対し、不採択となりました。
かばさわ市議は、「まだ実現していない施策でありながら、願意満たしていると反対する姿勢は、市民の願いを踏みつけにする対応で極めて遺憾であります。市民の請願権を尊重すべきだ」と自民党、公明党、未来民進の姿勢を厳しく指摘しました。
写真は、本会議で討論に立つかばさわ洋平市議。
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