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杉の溝腐病…「深刻な樹病の1つである。病気にかかると造林木の幹に縦長の溝が形成されて凹凸が目立ちはじめ、さらに溝が発達すると幹がねじれて奇形になる」(ウィキペディアから引用) というもの。
昨日のKさん宅に行く途中でも、杉林の杉が幹の途中くらいから折れているのがたくさんありました。市議会の環境経済委員会の委員の時に、所管課から「溝腐病対策を行なっている」と説明があったと記憶していますが、この病気が蔓延していることによる倒木の危険性も考えられると思います。
倒木による被害をなくしていくためにも、間伐も含めて、森林への対策が求められていると思います。