この間(かん)喧騒の中で泳いでいたゆきたんくである。
何度おぼれそうになったことか・・・
年度始めというのは、新規の仕事が多いので密度も濃くなる。
それが今年はいっそう濃い感じがしたのだ。
アニメのタイガーマスク世代の人ならばお分かりになると思う。
「虎の穴」という、プロレスラー養成施設があった。
そこでは体力をつけるというので、重油のプールで泳ぐというメニューがあった。
現実的には無理な話である。重油の毒成分が体に回ってしまうからだ。
アニメの中では、粘性の高い重油のプールで泳ぐことで常人にはない体力を獲得することが目的であったように思う。
ゆきたんくはそのプールから上がって、やっと一息ついたというところである。
まだ、シャワーで石鹸を使ったり、シャンプーをしたりとやることは沢山あるのだ。
今日は仕事がらみで職場の外に出ることができた。
外は桜のシーズンである。種類によっては葉桜になっているものもあるが空間をピンクに染めたり、地面をピンクに染めたりしているのである。
ピンクの絨毯だ。
流山市の平方観音の隣にある、一号公園での光景だ。
公園では、小学生が野球をしていたり、遊具で遊んでいたりしている。
大学生がコンビニで仕入れた簡易お花見グッズ(菓子やジュース)を持って花見に来たり、ほんわかしていいムードだった。
うん、「春だねぇ~、命の洗濯だねぇ~。」