伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

3日目

2011-12-27 23:39:22 | 

3日目はソールズベリから

ソールズベリはイングランドの大憲章として知られる「マグナカルタ」のオリジナルの文書4通のうちの一つがあるソールズベリ大聖堂がある。

その周囲の町をニュー・セーラムというが、その昔は、近くの小高い丘の上に町があった。

そこをオールド・セーラムという。

イングリッシュ・ヘリテージによると、今日は公開ということだったので行くことにした。

ところが閉まっていた。

丘の途中までは行けたので、近づいた。

看板があって、今日は公開日になっていた。


 
オールド・セーラム


 三重構造になった丘を確認して次に行くことにした。

 次はウッドヘンジである。ストーンヘンジは世界遺産でもある有名な史跡だが、ウッドヘンジはマイクオールドフィールドのアルバム、プラチナムに含まれている短い曲であった。

 実在するならば行ってみようと、2003年に一回訪れてる。

 入り口から見て奥の方に解説があったが、その時は気が付かなかったので、今回はしっかりとカメラに収めた。

 ストーンヘンジの石柱が紀元前2500年から紀元前2000に建てられたのに対し、ウッドヘンジは新石器時代の紀元前8500年頃にできたといわれている。

 写真下にある岩はフリント石塚と呼ばれ、宗教上の理由からか、生贄にされた子供が発掘されたそうである。

 その遺体はロンドンに運ばれたが、ロンドン大空襲によって失われたという。


 

Mike Oldfield- Woodhenge


ウツドヘンジ


 

 

 
ストーンヘンジ

 


 ご存じストーンヘンジ。

 今回は、ストーンヘンジを構成しているブルーストーンと・サーセンストーンが入り口に置いてあるので、その触り心地を確かめる宿題もあったので忘れずにやった。


 


ビブリー


 旅行誌等にはバイブリーとなっている。

 前に来た時に、地元の方にバイブリーではなく、ビブリーと教わったので、ゆきたんくの中ではビブリーてある。

 一番お気に入りの場所で写真撮影である。

 この後は、ボートン・オン・ザ・ウォーターのフィッシュ・アンド・チップス専門店で食事の予定だったが、休みであった。

 となりのレストランでフィッシュ・アンド・チップスをいただいた。 

コメント (2)
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