3日目はソールズベリから
ソールズベリはイングランドの大憲章として知られる「マグナカルタ」のオリジナルの文書4通のうちの一つがあるソールズベリ大聖堂がある。
その周囲の町をニュー・セーラムというが、その昔は、近くの小高い丘の上に町があった。
そこをオールド・セーラムという。
イングリッシュ・ヘリテージによると、今日は公開ということだったので行くことにした。
ところが閉まっていた。
丘の途中までは行けたので、近づいた。
看板があって、今日は公開日になっていた。
オールド・セーラム
三重構造になった丘を確認して次に行くことにした。
次はウッドヘンジである。ストーンヘンジは世界遺産でもある有名な史跡だが、ウッドヘンジはマイクオールドフィールドのアルバム、プラチナムに含まれている短い曲であった。
実在するならば行ってみようと、2003年に一回訪れてる。
入り口から見て奥の方に解説があったが、その時は気が付かなかったので、今回はしっかりとカメラに収めた。
ストーンヘンジの石柱が紀元前2500年から紀元前2000に建てられたのに対し、ウッドヘンジは新石器時代の紀元前8500年頃にできたといわれている。
写真下にある岩はフリント石塚と呼ばれ、宗教上の理由からか、生贄にされた子供が発掘されたそうである。
その遺体はロンドンに運ばれたが、ロンドン大空襲によって失われたという。
Mike Oldfield- Woodhenge
ウツドヘンジ
ストーンヘンジ
ご存じストーンヘンジ。
今回は、ストーンヘンジを構成しているブルーストーンと・サーセンストーンが入り口に置いてあるので、その触り心地を確かめる宿題もあったので忘れずにやった。
ビブリー
旅行誌等にはバイブリーとなっている。
前に来た時に、地元の方にバイブリーではなく、ビブリーと教わったので、ゆきたんくの中ではビブリーてある。
一番お気に入りの場所で写真撮影である。
この後は、ボートン・オン・ザ・ウォーターのフィッシュ・アンド・チップス専門店で食事の予定だったが、休みであった。
となりのレストランでフィッシュ・アンド・チップスをいただいた。