伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

さて・・・

2009-06-15 22:17:12 | 言いたんく

出張が近付いてきた。

気になっていることが一つある。

それは、行程の中で地蔵岳の登らなければならないことだ。
4/12に悪戦苦闘した山なのだが、その時に両膝に悲鳴を上げさせた積雪はものないのは分かっている。

その日の帰宅後調べたら、地蔵岳は霊山だというのだ。

山頂にあった石碑や石塔の数々、そして鎌倉時代に多く作られたという板碑。
それも緑泥片岩の石塔婆である。
風化が激しく、字もはっきりとはしないが、それなりの地位のあった方の墓であることを思えば遊び気分にはあまりなれない。

せめて山頂にいる時には厳粛な気持ちでいようと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイト作り

2009-06-14 23:55:30 | 言いたんく

 マイサイト「幸たんく」の「旅たんく」で工事中だったインドネシア編が完成した。その間、1年半。

時間がかかった理由として、写真の整理をやり直したこと。

 今までは撮って使えない写真もそのまま載せていたが、今回は使えないものは捨て、レタッチソフトで修正して見れるものは使うようにした。

 ①オリジナルサイズの写真の修正
 ②縮小サイズ2種類の作成
 ③サムネイルからのリンク
をやり直した。

 ページに紹介してある場所をグーグールマップにリンクした。

 ①場所を見つける。
 ②マイマップに登録する。
 ③マイマップのコメント欄の作成。
 ④コメント欄に、旅のページをリンクする。

 これらの作業に時間がかかったのである。
 サムネイルと記事だけならば、半年でできていた。
 途中でサイト構築の姿を変えながら進めていたので試行錯誤があった。
 最後の方は、グーグルマップにジャワ島の道路紹介があったので作業を進めやすかった(初期は、道路紹介がなかったので、ハカルノ・ハッタ空港で買った地図で探していた。)

 これだけだと何ことやわかない方は、覗いていただけるとお分かりになる(かも知れない)と思う。

 一貫して、自己満足のサイトを創っているという姿勢は変わってない自分勝手なゆきたんくなので・・・

 最初の写真はゆきたんくお気に入りのスラバヤ通り

 2枚目はボロブドゥールのストゥーバ(卒塔婆の原型と言われている)

 


ボロブドゥールのストゥーバ



3枚めは、水の離宮タマン・サリである。


タマン・サリ 水浴びしている美女は・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅の楽しみ66…島根出雲大社

2009-06-13 22:34:25 | 

今までに様々な場所に行くことができた。

 その中で、「あぁ、これに会いにきたんだ。」というような思いをしたことが一度だけある。

 それは、2004年に島根県で行われた高校総体を観に行った時のことである。
せっかく高い交通費をかけて山陰まできたのだから、高校総体だけではなく、観光をしたくなるのは人情である。

 島根と言えば、縁結びの神様の「出雲大社」ははずせない。

その出雲大社には、全国が神無月の時に、神様であふれかえる場所がある。

十九社と呼ばれるところだ。

その奥に彰古館(しょうこかん)と呼びれる宝物殿がある。
そこは恵比寿様の像がたくさんある。

そして写真にある恵比寿様の顔を見た瞬間、「あぁ、俺はこのために旅をしていたのだ。」とトランス状態に入ってしまった。

そして何とも幸せな気分になったのである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

効くぅ~

2009-06-12 23:19:25 | 言いたんく

いやぁ、仕事で二カ月前の4/12に群馬県の地蔵岳に登ったのだが、実際には白昼の遭難のようなものだった。

積もった雪の表面から股下まで一気に、何回も落ちたせいで、古傷を持っている膝はボロボロである。

最近の職場の行事の時も、元気よく跳ねまわらなくてはいけない場面で、ヒョコヒョコ歩いていたゆきたんくである。

 痛めた左膝をかばったばっかりに、右膝も痛くなってきたでヒョコヒョコ歩いていたのだ。痛いからヒョコヒョコではなく、そう歩くことで痛みが出ないと言った方が正確だろう。

しかし、仕事では休んでいられないイベントもある。ということで、コンドロイチンを購入した。そして飲んで2日目には右膝の痛みが消えてしまったのである。

 膝に限らず、関節には骨と骨とが直接ぶつかって痛くないようにクッションがあるのだが加齢とともに、その部分がやせてしまうのだそうだ。
 コンドロイチンを飲むことで、それを補うことができるんだと。

 もう、にっちもさっちもいかなくなって薬屋に飛び込んだのだ。痛みのせいで商品の売り文句には目も行かなかったのだが痛みが和らいだ今、はっきりと思い出している。

 「これでお孫さんと遊べます!」

コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

?

2009-06-11 23:28:48 | 言いたんく
いよいよか。
新型インフルエンザがフェーズ6になるようだ。
パンデミックである。
世界的大流行である。

現在は日本は夏。それも入梅の時期。
湿気が多いのだ。
インフルエンザの流行の時期は、空気が乾いている冬だ。

今度のやつは今までの常識とは違う種類のやつなのか。
そんなことを聞くと、喉が痛くなって熱っぽくなってくる。

他人の怪我を見ると、自分まで痛くなるというやつだ。

この間(かん)、マスク不足で大騒ぎになっていたが落ち着いていた。
きっとまた薬局などからマスクがなくなるのだろう。

 昨日買い物をした薬局では、キッチンペーパーを用いたマスク作りの写真があった。今度買い物をする時に見ておこう。

 という訳で、今回の書き込みにふさわしい写真はなし・・・。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一大決心(涙)

2009-06-10 23:12:46 | 言いたんく

 ゆきたんくは一大決心をした。
( )の中には涙を入れているが、人によっては笑いになる方もいるだろう。

ゆきたんくは酒が飲めない。体質的に合わないのだ。
そして飲むと迷惑をかける。

ここまでだと、「あぁ、こいつ酒乱だな」と思われる方が多い。
身長180cmで90kgの男が暴れたら・・・

誰が見ても「飲めそう」なゆきたんくである。

実は前にも書いたことがあるが、ゆきたんくはビールをビールグラスにツーフィンガーで寝てしまうほどアルコールには弱いのである。

よって、飲みに行く時には○ーラを飲んでいた。

ゆきたんくが中心になったイベントの打ち上げでは、飲み屋でビールピッチャーならぬ○ーラピッチャーで出るほどである。

今回、○ーラをやめることにした。

○サヒ飲料系の水の美味しいのに変えることにしたのだ。

写真は○ツ矢サ○ダーのオー○ゼロ。水の後味が良いのが特徴だ。

○ーラと付き合って○十年。
今の女房よりも古い付き合いである。

今までお世話になりました・・・。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

分岐点

2009-06-09 23:01:25 | 言いたんく

現在ゆきたんく家の二人の子供は人生の分岐点に立っている。

兄は就職の時期を迎えた。
弟は大学進学の時期を迎えた。

就職はいろいろとあってなかなか難しいようだ。
ただ、この道で食べていきたいということについては一貫しいるので親としては安心している。

 弟は学部の選択から始まって、大学の選択に入った。毎日ここではこんなことが、あそこではあんなことが、ああどうしようといった状態である。

 そう、思い通りにならなければいいのである。
 十分に葛藤すればいいのである。

 それを乗り越えた時に成長があるのだから・・・と思っている。

 「やるのは自分なのだ。」ということを忘れなければいい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅の楽しみ65…勉強不足のオックスフォード

2009-06-08 23:55:35 | 言いたんく

 ふと思ったので、今回はオックスフォードについて書く。

 クライストチャーチ、ディビニティスクール、デュークハンフリー図書館。後の2つはボドリアン図書館の中にあるという。これは映画ハリーポッターの舞台となったところである。オックスフォードを訪れたのが2003年。日本ではハリーポッターは上演されていてお子様の間では大人気であった。

 ゆきたんくは、その辺りを軽く受け流していたので横断歩道がゼブラゾーンではないとか、オックスフォードからヴァージングループが経営するヴァージン・トレインが発車したとかそうことしか興味がなかったのである。

 そう考えると実にもったいないことをしたと思う。


少ししか見えない、ヴァージントレイン

 


ブロード・ストリートの写真

 ゆきたんくにとって、偶然がもたらした出来の良い写真と思っている一枚である。
ここから後ろの方に数十メートル歩けばボドリアン図書館であった。

 そんなことを知らないゆきたんく一行はこの先数十メートルのマリーマグダレンという場所で暑さにダウンしていたのだった。

 やっぱり旅は事前の勉強が大切である。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作陶展

2009-06-07 23:12:48 | 言いたんく

 2年に1回、新宿の小田急デパートで開かれる野中春利(のなかしゅんり)氏の作陶展に行って来た。

 最初の写真は、作陶展のお知らせにいただいたハガキに使われていた「青白磁花入」の実物である。

 お付き合いいただいて10年近くなるのだが、二男のつっくんをかわいがっていただいた。そのつっくんも18になり、部活動で忙しい高校生で、3年ぶり(だと思う)の再開になった。

 ゆきたんくは音楽を通じて友人になった訳だが、仕事の質では比べるべくもないレベルである。人生も枯淡の域に達した方々が「先生」と呼んでいる方なのである。

 今回の作陶展での野中氏の作品を見て、つっくんも何かに気づいたのであろう。
いつになく緊張してフランクな感じになれないのである。照れているのかもしれないがその照れ方も尋常でない。野中氏の顔を見て話をできないのである。

 小1時間ばかりざっかけない話をさせていただいた。

 その中で「どうですか?」と作品の出来について聞かれた。

 ゆきたんくは詳しいことは分からないが、率直な感想を言った。
 青磁の色が、海の透明度が増したように深く見えることを伝えた。

 野中氏によると釉薬は1窯ごとに作らねばならないのですぐなくなるそうだ。
 そして同じように作っても、同じものは作れないそうだ。

 そしてその釉薬の原料をどこから採取するか(これは企業秘密)によっても違うという。ゆきたんくは何回か見ている作陶展の作品から受けた印象なので、次回の2年後にはそういう構えで作品を見たいと思う。


作品を背に、野中氏とつっくん

 


つっくん、相手の目を見て話せよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いよいよ

2009-06-06 23:49:50 | 言いたんく

写真は4年前のものである。

長男のおーちゃんが受験する大学の見学に行ったのだ。

そして陸上競技場の中を歩いているのである。
結局、この大学に入学することになった。

そして、このグラウンドで4年間汗を流した。
今月の県選手権が10年間の選手生活の最後の試合になるかもしれないのだ。

入賞すれば、関東選手権に出場することができ、引退までもう1試合増えることになる。

 いよいよ、活動するグラウンドの種類を変える時期にきているようだ。

 スポーツで培った心身で就職も頑張れ!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅のお土産01…カステラ(長崎県)

2009-06-05 22:27:52 | 言いたんく

妻ののりたんが出張から帰って来た時のこと。
お土産はカステラだった。

 天和元年の創業以来、430年以上受け継がれてきた伝統の製法で作ったカステラだという。

 創業以来の製法として「玉子割りから焼き上がりまで」を一人の職人が担当しているそうだ。

 これってすごいと思う。
 カステラの製造過程の全てを自らの手で行うということは、1本のカステラについての全責任を負うということだ。そしてどの工程についても熟知していなくてはならない。

 感動を覚えながらカステラをいただいた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最期の・・・

2009-06-04 23:08:28 | 言いたんく

人には故郷というものがある。

ゆきたんくの故郷は・・・。

生まれたのは東京は品川区中延のアパートの四畳半だ。

そして5歳の時に引っ越した家。そう実家だが今はそれもない。

心のよりどころになっていたのは、平成10年に閉校した東京都立秋川高等学校だ。

ここは都立の全日制高等学校唯一の全寮制の学校だった。

 閉校式には仕事の関係で行けなかったが、その敷地と施設が残っているということで故郷のようなものだった。

 もっともゆきたんくが過ごした寮は建て替えられて新しくなっていたのだが・・・。

 部活動(陸上競技)で汗を流したグラウンドや昼礼場はそのままの形で残っていたのだ。

 そして写真のメタセコイア(校木のセイヨウアカネ)が茂るメインストリートも残っている。山梨方面に出かける時なんかは立ち寄ったものである。

 それが3週間後の6/28に見納めになるという。
 施設も取り壊しになるという。

 先輩の音頭で卒業生が集い、お別れ会を催すことになった。
 ゆきたんくも参加する。
 30期生くらいの頃、ゆきたんくの女房ののりたんは、縁あって秋川高等学校の家庭科の講師をしていた。当日は日曜日でありながら仕事が入っていて来られない。

 話が飛ぶが、ゆきたんくの長男のおーちゃんは現在大学4年でハンマー投げの選手である。コーチはゆきたんくである。

 高校の時に、毎日ハンマーを投げていた昼礼場を一度でいいから見せておけば良かったと思っている。6/28は就職活動のため欠席。


学校正門(表札は三宅島関係の時のもの)

 ともあれ、今後は道路沿いからこの門をみることしかできないと思う。
 3週間後には、忘れかけていた思い出も、残さず自分のお土産にしてきたいと思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅の楽しみ64…長野県山之内町

2009-06-03 22:13:56 | 言いたんく

 拙サイト「幸たんく」の時候の挨拶の更新をしようと6月の季語を調べていたら「ベゴニア」がそうだと知った。

 そのベゴニアの思い出がある。

 2001年に長野県の湯田中温泉に行く時に寄ったベゴニアセンター(現在はない)でのことだ。
 さして花には興味のないゆきたんくである。同行していた友人が寄りたいと言った場所の一つにベゴニアセンターがあったのだ。
 とても丁寧な案内をしてくださったセンターの方々、ベゴニアジャムをかけたヨーグルトを食し、温室へ入って行った。

 そこにはベゴニアの花、花、花。
 さすがに参ってしまったゆきたんくは、下手な写真の腕できれいだと思った花を選んで写真を撮った。
 実際には、もっと鮮やかに見えたのだが、当時の撮影の腕ではこれが精一杯。

 そして、このセンターとの関わりが一期一会になってしまったゆきたんくにとって忘れられない思い出の一つである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅の楽しみ63…インドネシア

2009-06-02 22:24:38 | 

楽しみと言っても旅行そのものではなく、ホームページのことである。

 この間(かん)、仕事が忙しくてなかなか作業が進まなかったのだが、この度、めでたく、やっと、インドネシアの旅のサイト内のリンクが完成したのだ。
 全リンクと書かないのは、グーグルマップとのリンクが済んでいない箇所があるからだ。

 ともあれ、今までの旅行で最高枚数の撮影をしたインドネシアの旅の写真のリンクは終わったのである。

 写真は中部ジャワの中心都市ジョグジャカルタのメインストリート、マリオボロ通りだが、そのど真ん中をベチャにのって走った時のことは、まだ体が覚えている。

 本当に気持ちが良かったのだ。

 ところで、このベチャはいつまで残るのだろう。
 大気汚染が進むほど車社会に変化しつつあるのだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

苦節15年

2009-06-01 22:47:16 | 言いたんく

この度、わたくしゆきたんくは、「優良運転者免許証」の所持者になった。

1994年に道路交通法の改正で導入されたゴールド免許(写真…個人情報は)とはつくづく縁のなかったゆきたんくである。

三又の交差点で、前を行くトラックを追って行ったら後ろから白バイに乗った警察官が「はい、その車止まりなさい。」とスピーカーを通した大きな声で・・・。
「後をおいかけていっ」たらだめだよ。」とさっさと切符を切られた。

東関東自動車道では後ろから来る車から逃げるために猛スピードを出していたら、スカイラインに呼びとめられた。
 「はい、前の車止まりなさい。」

そんな中取得したゴールドである。
これからも安全運転だな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ村Ping

http://ping.blogmura.com/xmlrpc/okr7t7fen957