11/7日、久々に神戸スポーツサーキットへ。
10月中は体調を崩して、ほとんど寝たきり。足腰弱りますね。
サーキットに着くと、まずは休憩室、兼、ロッカールームへ。
ここにはレンタル用のヘルメット、グローブ、プロテクターなんかが、ずらっと揃っています。
いつものようにその部屋に入ると、
あれまぁ~、なんと、珍しい。
外国の方、お二人さんが走りに来ていました。
顔なじみのスタッフ、Sさんが、カタコトの英語で、う~ん、などと唸りながら、カートに乗る手順と走行時間について説明していました。
この日はバイクも走りますし、キッズカートも走る時間帯があったのです。それらを説明しています。
僕はニヤリとしながら、カートに乗る準備をします。
この日のために、お手製シートも持参しました。
まあ、せっかくなんで、わざわざ海外から、神戸市西区のサーキットに来られた、ガイジンさん、二人に話しかけてみました。
「どっからきたの?」
ちなみにこれもカタコトの英語です。
「オレタチ、ウラジオストックダヨ!」
「Oh~! ベリー、コールドなところから来たんだね」
二人はロシアの人でした。
僕がプロテクターをつけたりしているので、
「おっ、お前も走るんだな」という感じで、向こうも話しかけて来ます。
「オマエ、体重何キロ?」
僕はカートで速くなるために、ちょっと減量していました。
まあ、それでも
「ウ~ン、ゼブンティファイヴKgぐらいだよ」というと、
ちょっと太った方の人が笑いながら
「オレノホウガ、オモイゼ! 90Kgダ。ハハハ!!」
そこで僕がちょっと自慢げに
「アイ、トライ、ディス、サーキット。マイベストラップタイム、え~っと、シックスティファイヴ、セカンドなんだよ」
ぼくが65秒で走ると聞いて
いきなり二人の表情が変わりました。
ちょっとマジな雰囲気。
「Oh~! ユー、ファーストね!!」
いやいや、なにをおっしゃいます、と僕は、日本人の美徳、お家芸、であるところの『謙遜』を披露します。
そのあと、いよいよサーキット走行へ。
僕は1号車に乗ります。
トランスポンダーも取り付けて、準備完了。
やっぱり、一人より、グループで走るのは楽しいですね。
この日は、ベストラップ1分05秒でした。
風邪をこじらせて、三週間ほど寝たきり生活を送っていた割には、自己ベストとほとんど変わらないタイムが出せました。
ほぼ自分の走行ラインが、安定して来ているんだなぁ~、と、ちょっと安心しました。
それでも体はフラフラ。結局たった6、7周するだけでピットイン。
久々の横Gで、もうぐったり、(レンタルカートとはいえ、その横Gはバカにできませんよ。肋骨をポキっとへし折るぐらいの力がかかります。そのためにプロテクターを身につけるのです)
そのまま走行終了となりました。
三人のラップタイムを、Sさんがプリントアウト。
なんと、太ったロシアの人が『59秒』を出していました。
「オーマイガー!! ユー、ベリーファーストじゃないか!! スゴイデスネ」
と僕が褒め称えると、
「おいおい、そんなに持ち上げるなよ」と向こうもニコニコ。
記念にと思い僕は
「テイク、ウィズ、ピクチャーOK?」
「OK,OK!!」
というわけで記念撮影。ハイチーズ!
言葉なんて、大していらないですね。
サーキットで一緒に走れば、もう『トモダチ!!』デスヨ!
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10月中は体調を崩して、ほとんど寝たきり。足腰弱りますね。
サーキットに着くと、まずは休憩室、兼、ロッカールームへ。
ここにはレンタル用のヘルメット、グローブ、プロテクターなんかが、ずらっと揃っています。
いつものようにその部屋に入ると、
あれまぁ~、なんと、珍しい。
外国の方、お二人さんが走りに来ていました。
顔なじみのスタッフ、Sさんが、カタコトの英語で、う~ん、などと唸りながら、カートに乗る手順と走行時間について説明していました。
この日はバイクも走りますし、キッズカートも走る時間帯があったのです。それらを説明しています。
僕はニヤリとしながら、カートに乗る準備をします。
この日のために、お手製シートも持参しました。
まあ、せっかくなんで、わざわざ海外から、神戸市西区のサーキットに来られた、ガイジンさん、二人に話しかけてみました。
「どっからきたの?」
ちなみにこれもカタコトの英語です。
「オレタチ、ウラジオストックダヨ!」
「Oh~! ベリー、コールドなところから来たんだね」
二人はロシアの人でした。
僕がプロテクターをつけたりしているので、
「おっ、お前も走るんだな」という感じで、向こうも話しかけて来ます。
「オマエ、体重何キロ?」
僕はカートで速くなるために、ちょっと減量していました。
まあ、それでも
「ウ~ン、ゼブンティファイヴKgぐらいだよ」というと、
ちょっと太った方の人が笑いながら
「オレノホウガ、オモイゼ! 90Kgダ。ハハハ!!」
そこで僕がちょっと自慢げに
「アイ、トライ、ディス、サーキット。マイベストラップタイム、え~っと、シックスティファイヴ、セカンドなんだよ」
ぼくが65秒で走ると聞いて
いきなり二人の表情が変わりました。
ちょっとマジな雰囲気。
「Oh~! ユー、ファーストね!!」
いやいや、なにをおっしゃいます、と僕は、日本人の美徳、お家芸、であるところの『謙遜』を披露します。
そのあと、いよいよサーキット走行へ。
僕は1号車に乗ります。
トランスポンダーも取り付けて、準備完了。
やっぱり、一人より、グループで走るのは楽しいですね。
この日は、ベストラップ1分05秒でした。
風邪をこじらせて、三週間ほど寝たきり生活を送っていた割には、自己ベストとほとんど変わらないタイムが出せました。
ほぼ自分の走行ラインが、安定して来ているんだなぁ~、と、ちょっと安心しました。
それでも体はフラフラ。結局たった6、7周するだけでピットイン。
久々の横Gで、もうぐったり、(レンタルカートとはいえ、その横Gはバカにできませんよ。肋骨をポキっとへし折るぐらいの力がかかります。そのためにプロテクターを身につけるのです)
そのまま走行終了となりました。
三人のラップタイムを、Sさんがプリントアウト。
なんと、太ったロシアの人が『59秒』を出していました。
「オーマイガー!! ユー、ベリーファーストじゃないか!! スゴイデスネ」
と僕が褒め称えると、
「おいおい、そんなに持ち上げるなよ」と向こうもニコニコ。
記念にと思い僕は
「テイク、ウィズ、ピクチャーOK?」
「OK,OK!!」
というわけで記念撮影。ハイチーズ!
言葉なんて、大していらないですね。
サーキットで一緒に走れば、もう『トモダチ!!』デスヨ!
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