待望の第3弾
職員にインタビューのコーナーです
第1弾と第2弾は
新任職員へのインタビュー記事でしたが
今回は、勤続年数5年の中堅職員に
インタビューしてみました
(写真中央)
なぜ青森から福島に?
実は、私の出身地は青森県です。
高校生までは青森県で過ごしました。
「将来は福祉の分野で働きたい」という強い気持ちを胸に
福島県会津若松市の会津大学短期大学部
社会福祉学科(現 幼児教育学科)に入学しました。
その後、就職先で悩んでいた中、
ある福祉の職場説明会に参加し、
ゆきわり荘の存在を知り、
「ここだ」と決めてすぐに応募しました。
周りからは「地元に帰ろうとは思わなかったの?」と
よく聞かれます。私も初めは地元に帰る気満々でした(笑)
ですが、大学の友達が会津にいること、それに、
会津の人たちの人柄の良さ、
会津の住み心地の良さに惹かれたというのが
「地元を出て会津に暮らしてもいいかな。」と
思えた大きな理由だったと今でも強く思います。
仕事の魅力
利用者さんの笑顔、素直に喜ぶ姿、
利用者さんのお昼寝している姿、
もりもりと夢中になって食事をしている姿…。
利用者さんと過ごす他愛のない日常、時間が
この仕事のなによりの魅力だとそう感じています。
もちろん毎日が平和とは限りません。
利用者さん同士のトラブルがあったら間に入ったり、
高齢の方が多いので通院が頻繁にあったり、
常に〝利用者さんの命を預かっている"
という気持ちで仕事をしています。
今の職場に勤めて、報告・連絡・相談の大切さ、
利用者さんの命を最優先で業務にあたることの大切さなど、
たくさんの事を学ぶことが出来たと感じています。
ちなみに余談なのですが、私はある男性利用者さんから、
ある日突然「彼女」と言われるようになり
それ以来、顔を合わせる度に
「彼女」と呼ばれるのが
お決まりになっています
ですが、すぐ他の女性利用者さんを指さして
「かわいい」と浮気されます(笑)
ゆきわり荘にはユーモアたっぷりな
素敵な利用者さんがいっぱいなのです
一人暮らしの生活
地元が青森なので、もちろん一人暮らしです。
ゆきわり荘は手当がしっかりしていて
ひとり暮らしにもとても優しいです。
住居手当があり、その他に夜勤手当、特殊業務手当などを初め
ボーナスは年2回出ます。
その上、3月には処遇改善一時金も出ます。
なのでおかげさまで、食事もたまには外食して
好きな服を買って休みの日は友達と遊びに出掛けて
趣味にお金をかけて、少しずつ貯金もして…と、
一人暮らしでも十分余裕のある生活を
送ることが出来ています
また、農家の職員さんからは、
一人暮らしの人限定でお米や野菜をいただいたり
温かい方々に恵まれているなぁと改めて思います。
お休みも、事前に希望を出せば優遇してもらえます。
3連休の前の日を夜勤明けにしてもらって、
4連休のような形にして実家に帰省したり
同期と富士急ハイランドに旅行に行ったり
新潟の佐渡のおばあちゃんちに遊びに行ったり
リフレッシュしています。
最後に
興味のある方は、一度見学に来てみてください!
利用者さんが明るいあいさつで出迎えてくれます。
「どっから来たんだい?」
「家どこ」
「車で来たの」
「昨日コーヒー飲んだ」
質問攻めされること間違いなしです(笑)
ゆきわり荘では現在、
職員を大大大募集中です
私たちと一緒に、ゆきわり荘を
もっともっと盛り上げていきませんか
以上、インタビュー記事でした
募集要項やよくある質問については
法人のホームページに公開しているので
是非ご覧ください。
社会福祉法人鶴翔会ホームページ
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