【鎌倉殿の13人ゆかりの地 鶴岡八幡宮】鎌倉の中心地鶴岡八幡宮。頼朝の街つくりはここから始まりました。
今NHKが一番押しているのは
大河ドラマ ”鎌倉殿の13人” ですね。
民法までも、鎌倉のグルメ番組を
組んでいます。
鎌倉市もそれに便乗していて、
まさにブームとなっています。
そんな中ゆかりの地として、
真っ先に浮かぶのが鶴岡八幡宮。
鎌倉の中心でここから街が広がっている感じです。
初詣も全国で5位約250万人が来ています。
ちなみに1位は明治神宮の310万人だそうです。
鶴岡八幡宮は1063年(康平6年)、
頼朝の祖先源頼義が
由比郷鶴岡に石清水八幡宮を勧請したのがはじまりで、
1180年(治承4年)、
源頼朝が小林郷北山(現在地)に遷しました。
その後源頼朝の街づくりは、
鶴岡八幡宮を中心に行われました。
今でも鶴岡八幡宮は街の中心です。