なるべく お稽古は 火水木 にまとまっていただいて
土日は空けておきたい
月水金が透析の送り迎えもあるので
土日ぐらいはゆっくりと
自分の時間 時間に追われることなく お茶事を
先日は裏千家の方でしたので
千家のお道具 京都 金沢 物で
この週末は 地元の流派さんですので
不昧公関連 地元のお道具を
出雲・布志名 漆壺斎
お道具 組むのも楽しいです
下げるお茶碗は
池田退助さん・吉向さん・佐々木輝夫さん の楽茶碗
犬山本窯 尾戸焼 矢口永寿
石飛勝久さんの練りこみは使えます
河井寛次郎さんに呼ばれて 京都で修行された方で
上田恒治さんのお弟子さんです
主菓子も 縁高をやめて 饅頭蒸し器で上用を ・・・
お干菓子は 蒔絵がいいかな ?
先日は
利斎さんの 菊置き上げ
古いもので
かなり使って シミがすごいことに
ダメもとで 目の細かいサンドペーパーでこすったら
使えるぐらい きれいになりました
裏もついでにこすって 途中で気が付いたんですが
利斎さんの 〇にりの字も こすってしまいました
気が付いた時には リ が うっすらに
まっ いいか 自分が使うんだ
入れ替えるのは それくらいかな
木地についたシミは サンドペーパーできれいになります
中身の割れた 空箱も サンドペーパーでこすれば 名前が消えますので
ほかのものが入ります
新しいお茶碗の 高台についた汚れは キッチンハイターで
話がずれてきましたけれど
釜や 水指はそのまま使おうと思います
茶入れは 少し 大きいのに
片付けるものだけ
ほかの写真は お茶事が終わってからアップしますね
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