干してたお茶碗
床の間に積んだ空箱
それぞれに 古くなった薄紙は新しくして
上紙もよれよれになったのは
新しくしたり アイロンしたり
今年は楽・萩・志野・粉引がありませんでしたので
干す時間も短めで大丈夫
特に志野や粉引は乾燥が不十分だと
変なにおいが残ったり カビが生えたり
萩も汚れを吸いますから
要注意
沢山茶碗を出した時に
外れていた共布の持ち主探し
今回は 清閑寺と中村東洸さんが合いました
箱に収めて
上紙も新しくして
持ち帰った棗の箱
紐の結び方も ?
上紙はアイロンで伸ばします
破れたものは新しく変えて
入れなおして
綺麗になりました
まだまだ 片付きません
明日はお煎茶の稽古日で
明後日からは城山茶会の準備です
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