研究会で
風炉の逆勝手のお炭に出てと 御依頼が
いろんな先生にお願いして 10連敗
昨年も出たのに なんだか 毎年お炭でお点前出しているようで
炭は 座る時間が短いので
出すほうも でる生徒さんも楽ですよね
足が しびれない 笑
とりあえずは 練習という事で
本を 出して ?
右が 本勝手
左が逆勝手
逆勝手の羽箒が なんだか炉用のようで ?
釜敷きは 炉と同じで わさが中ですし
此方は炉の初炭
当然 羽は 炉用です
どの本を見ても 羽のことは書いてありません
両羽だと どちらでも使えますけれど
真ん中が両羽
右が風炉用
左が炉用
四畳半だと 座掃きもしないといけないし
右が水屋帚
真ん中 と 左が座帚
左は 真っ黒
京都のお道具やさんに
問い合わせたけれど
綺麗にしてくださる所がないと
日々 雑巾がけをしております
左の大羽で掃くと
7回ぐらいで きれいに出せます
水屋帚は小さいので かなり回数が多くなります
研究会で 水屋帚を持ち出されると
業躰先生が それは 水屋で使う箒で
席中を掃く箒ではありませんといわれます
本当は白鳥です と
今 無いものを言わなくてもいいのにと
いつも思ってましたけれど
実際に 自分が使ってみると
言われるように
水屋帚では 小さすぎて
回数も多くなり 掃き残しがでます。
やはり 適材適所
それに合った道具があるという事でしょうね
御手前の手順は 教則に詳しく出ておりますけれど
羽のことは 書いてありませんでした。
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