最(さい)
平成16年6月25日生まれ。
メス
最小の「最」
最高の「最」
2日前に病院へ行ってレントゲンを撮り、右前足の付け根に腫瘍がみつかったため、今日が最の手術の日でした。
でも、午前10時05分 最はお星様になりました。
朝、いつものようにハムたちのエサ箱を覗くと、最のエサだけが昨日のままでした。びっくりして巣箱をあけると、意識のない最が背中で大きく息をしていました。
慌てて娘を起こし、娘は朝食もとらず、着替えもせず、トイレにも行かず、
「昨日、手術すれば助かったかもしれない・・・」
と言って「最」のそばを離れられませんでした。
大きく何度も痙攣する「最」。
学校へ行く時間になっても、最は小さな体で一生懸命生きようとしていました。
「ずっと、ずーっと大好きだよ!」
そう言って、娘は後ろ髪をひかれながら学校へ行き、私がその後ずっと最の籠を抱いていました。
もう少し早く病気に気が付いていれば、助かったかもしれない。
もしかして、ゲージをもっとマメに掃除していれば、助かったかもしれない。
もっと食事に気を遣っていれば・・・
たくさんの後悔の言葉が頭をよぎります。
最は心臓が強かったようで、なかなか最期を迎えることができず、何十回も痙攣しました。
「チューーーーー!!!」
と何回も苦しそうに叫びました。
こんなに苦しんで天国へ行った子は今まで誰もいません・・・
最、頑張ったね。
最だから頑張れたんだね。
3時間5分、こんなに長い間苦しんで、最はやっと天国へ旅立ちました。
最、幸せだった?
最、充分なことも出来ず、本当にごめんね。
最、ごめん ごめん ごめん・・・
そして、最 本当にありがとう
今日、手術の予定だったので、亡くなって一時間ほど経ってから、獣医さんに電話でこの事を伝えました。
何匹いても、やっぱり悲しい・・・
あんなに苦しんで、何もしてやれなかった・・・
今でも涙が止まらない・・・
最、ずっと、ずーっと大好きだよ。
絶対に忘れない
最の生きた証をこのブログに残します。
平成16年6月25日生まれ。
メス
最小の「最」
最高の「最」
2日前に病院へ行ってレントゲンを撮り、右前足の付け根に腫瘍がみつかったため、今日が最の手術の日でした。
でも、午前10時05分 最はお星様になりました。
朝、いつものようにハムたちのエサ箱を覗くと、最のエサだけが昨日のままでした。びっくりして巣箱をあけると、意識のない最が背中で大きく息をしていました。
慌てて娘を起こし、娘は朝食もとらず、着替えもせず、トイレにも行かず、
「昨日、手術すれば助かったかもしれない・・・」
と言って「最」のそばを離れられませんでした。
大きく何度も痙攣する「最」。
学校へ行く時間になっても、最は小さな体で一生懸命生きようとしていました。
「ずっと、ずーっと大好きだよ!」
そう言って、娘は後ろ髪をひかれながら学校へ行き、私がその後ずっと最の籠を抱いていました。
もう少し早く病気に気が付いていれば、助かったかもしれない。
もしかして、ゲージをもっとマメに掃除していれば、助かったかもしれない。
もっと食事に気を遣っていれば・・・
たくさんの後悔の言葉が頭をよぎります。
最は心臓が強かったようで、なかなか最期を迎えることができず、何十回も痙攣しました。
「チューーーーー!!!」
と何回も苦しそうに叫びました。
こんなに苦しんで天国へ行った子は今まで誰もいません・・・
最、頑張ったね。
最だから頑張れたんだね。
3時間5分、こんなに長い間苦しんで、最はやっと天国へ旅立ちました。
最、幸せだった?
最、充分なことも出来ず、本当にごめんね。
最、ごめん ごめん ごめん・・・
そして、最 本当にありがとう
今日、手術の予定だったので、亡くなって一時間ほど経ってから、獣医さんに電話でこの事を伝えました。
何匹いても、やっぱり悲しい・・・
あんなに苦しんで、何もしてやれなかった・・・
今でも涙が止まらない・・・
最、ずっと、ずーっと大好きだよ。
絶対に忘れない
最の生きた証をこのブログに残します。